予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 増補版

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制作 : Dan Ariely  熊谷 淳子 
  • 早川書房 (2010年10月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152091666

予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 増補版の感想・レビュー・書評

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  • 行動経済学で最も面白い本を一冊と言われれば間違いなくこの本。行動経済学の理論体系を誰でも分かりやすい読み物としてまとめている。アリエリーの研究者としての目のつけどころは実に面白い。

  • 合理的に判断しているつもりで、実は本能的にできない、という多くな事例。こんな特性を知っていると、いろんな判断、もしくは営業的に判断させる行為に役立つなと思った。

  • 凄くためになる。

  • 行動経済学の本。行動経済学の本はなんちゃら理論、なんちゃら理論、と理論の説明をする本が多い中、実例を交えた説明が非常に分かりやすい。

    個人的に今は組織の意思決定やらに興味があるので、今のタイミングで読んだことで、組織の動き方にも応用しながら読めて非常に楽しかった。
    比較、無料、社会性と経済性、評判、先延ばし、予想などはかなり万能な解釈が出来ると思う。

    行動経済学って難しそうだなー、という方には是非。但し、分量の割に長く感じる本だと思うので、気長に読むのが良いかと。

  • 著者は行動経済学の第一人者で、TEDのプレゼンでも有名。私たちは自身が合理性に基づいて最も正しいと思われる決定をしていると勘違いするが、感情、人間関係や社会性、無意識の先入観などに大きく影響されていることが分かる。無償の奉仕を前提とする社会規範と、金銭の授受が発生する市場規範のせめぎあいの章が非常に参考になった。

  • 池谷裕二『ココロの盲点・完全版』推薦図書
    借りるならこっち?

  • 研究デザイン自体の発想が面白い。
    よく研究費が通ったなと思うテーマもあった。
    途中読みにくさはあったが、市場規範と社会規範、無料の罠、プラセボ効果など人間の不合理さをわかりやすく説明。

  • 人々の行動パターンにまつわる考察が豊富な実例と実験とで裏付けられており、とても分かりやすく、興味深く読んだ。

  • 前から興味が行動経済学に興味があった。読みもものとして面白い。何を変えることができるかな?
    2016.3.14

  • 不合理だから、和が乱れない。

    社会性の動物である人間にとって、市場規範(合理主義)の介入によりどれだけギスギスした世の中をつくるのか。

    都会と田舎、社会規範と市場規範。
    どちらの良さも最大限に活かして、バランスを整えたい。

    他者から見た私は
    社会的には満足、市場的には不満足。

    どこの世界、社会、価値観に飛び込もうか。
    和をもって尊しとなす。

    転がりは止まらない。

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予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 増補版の作品紹介

これまでの経済学では、人は合理的に行動するものと考えられてきた。だが、本当にそうだろうか。本当はおなじ味でも、雰囲気のいいカフェのコーヒーにはファストフード店のコーヒーより高いお金を払っていないだろうか?また、上等の靴下が必要だったのに、一足ぶんおまけされていた安物の靴下を買ってしまったことは?そう、人は不合理な行動をとるものなのだ。経済行動に大きく影響しているにもかかわらず、これまで無視され誤解されてきた、人の不合理さを研究するのが、行動経済学という新しい分野である。ユニークで愉快な実験によって、人がどのように不合理な行動をとるのかを系統的に予想することが可能になっている。また、「おとり」の選択肢や、価格のプラセボ効果、アンカリングなど、人の理性を惑わす要素を理解するとき、ビジネスや投資、政治の世界でも、驚くほどのチャンスがもたらされるのだ。行動経済学研究の第一人者がわたしたちを動かすものの正体をおもしろく解説し、話題になったベストセラー行動経済学入門に、新たに2章を書き下ろし、刊行後の反響を受けた考察を追加した増補版。

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