- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152094759
作品紹介・あらすじ
小さなきっかけからいじめの標的になったモニーク。ゲイを公言していじめられたジェイコブ。いじめを理由に刑事告訴されたフラナリー。三人の事例から、ネット時代特有のいじめ問題を検証する。
感想・レビュー・書評
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いじめについて。いじめている人、いじめられている人、間接的に関与している人…周りの大人、親、行政の事を実例を挙げて詳しく書いてある。じっくり読むと気が滅入る。あとがき近くにどう対処したら良いか、Q&Aが掲載されている。
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日本と同じとこ。
違うとこ。
あれど、やっぱサバイバルだね~。 -
タイトルが上手い。こういう風に表現されると、コドモ社会の切実な問題を、オトナも共感せざるを得ない。
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アメリカでのいじめについて。
いじめって、この本のタイトルみたいに、
ある日、友達をクビになってはじまるんだよね。
こわい。
現実に起きているいじめの大半は地位争い。
SNSをつかってのいじめ。
SNSなんてやめりゃいいのに。
会って話せばいいじゃん。とか、いっつも人とつながるとかしんどいじゃん。
って、思ってしまう私は古代人なのかな? -
読み物かと思いきや…。
これは対象間違えたな(^^; -
アメリカの学校現場のいじめ事件とその対策。
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SNS等が発達し、変容したアメリカのいじめ事情。ティーンエイジャー3人の事例を徹底検証、フェイスブック本社を取材し「ネットいじめ」の問題を探る。OPAC → http://t.co/mfTEocvWzB