- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152095091
感想・レビュー・書評
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機龍警察の短編集。スピンオフと呼べる程には”離れて”いない。
ドラグーンの活躍シーンこそ少ないが、主要人物は勢揃い。 いいなと思ったのは「済度」。切れ味抜群。
今後の更なる激闘を予感させる終わり方に、期待が益々膨らむ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふむ
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機龍警察の短編集とゆうかスピンアウト的な話。
宮近理事官の話が面白かった。 -
機龍警察シリーズの短編集。本編四冊目と五冊目の間。
本編でチラッと触れられていた過去とか、設定の補完になる感じの話とか。
最後の一話は未来(五冊目以降)に繋がるっぽい。
雪娘だけちょっと異色というか、本編との繋がりが薄い気がする。 -
良い感じの短編集
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機龍警察の短編集
各編は、主要なキャラの知られざる
過去が見えたりする。
宮近理事官のエピソードは、機龍警
察としては、珍しく微笑ましい
最後のエピソードは、ドラグーンの
存在そのもの、将来の危機感が感じ
られる。
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面白い。短編集なのになぜこんなに密度が濃いのか。
警察官僚の葛藤とか、手に汗握る。 -
特捜部メンバーのストーリー
渋い -
2019.7.29
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機龍警察シリーズの短編集だ。なかなか面白かった。それぞれの短編が。この中で『済度』に死神のテロリストのライザと『X』との出会いが書かれている。そう『X』つまりその後上司となる特捜部長の沖津との出会いが。