ハーフ・バッド―ネイサン・バーンと悪の血脈 (下)

  • 51人登録
  • 3.23評価
    • (3)
    • (2)
    • (5)
    • (1)
    • (2)
  • 8レビュー
制作 : 田辺 千幸 
  • 早川書房 (2015年1月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152095169

ハーフ・バッド―ネイサン・バーンと悪の血脈 (下)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ファンタジー。三部作の一作目。
    うーん、なかなか盛り上がらない。
    下巻まで読んでも、まだ序章といったイメージ。
    主人公ネイサンの成長を描いた作品、ということになるのかな?
    ファンタジーはやはり苦手。「ハリー・ポッター」も好きじゃなかったしなぁ。

  • 面白かったけれど、まだ第一部でストーリーはこれから、という感じ。

    あれこれ辛いこともありながら、恋愛もしつつ、17歳になって、なんとか儀式も済ませて、というまで。とりあえず二部が楽しみ。

  •  息を尽かさない展開で、一気読みしてしまいました。
    父との初めての出会い。
     無事に17歳の誕生日に3つの贈り物と血を貰えて本当に良かった。
     でも、アンナリーゼはさらわれてしまい、続きが気になってしかたありません。
    早く翻訳本が出て欲しいです。

  • 上・下、一気に購読。
    表紙の雰囲気からして惹かれたけど、
    内容もなかなか面白い!!!
    ファンタジー系。
    ハリーポッターのような雰囲気を
    思わせるような魔法使いのお話。
    善である白の魔法使いと
    悪である黒の魔法使いの間に生まれた
    ネイサンの話。
    三部作あるらしいから早く続編読みたい!
    SFとか好きな人には本間にオススメ。

  • 読んで良かった。楽しい。

  • うーん。
    これは一体どこの年齢層を狙った作品なんだろ?
    序盤はやっぱりハリーポッターを彷彿とさせるけど、その後主人公に対してなされる攻撃が余りに陰惨すぎて、読んでいて正直ぐったりとした気分になった。これ、子供が読んで楽しいかなあ?かといってファンタジー色が強くて大人が読むにはちょっと子供向けすぎるし。中高生あたりがギリギリのターゲットなのかな。
    ストーリーもずっと白の魔使いから逃げるだけで淡白だし、はっきり言って白の魔使いも全然まともな集団に見えないし……。

    51カ国で出版決定って煽ってるけれど、そこまでの作品ではないように感じた。
    三部作の一つだと言うことで、今回だけでは正直判断しかねる部分も多いんだけど、続きはまあ、気が向いたら読もうかな程度。

    あと主人公とアランのべったり加減はやっぱりあれですかね、そういう層を狙ってるんですかね。イギリスにそういう人たちが居るのかは知らんですけど。

  • 今年、今までに読んだ本の中では最も印象に残る本に早速出会えました。
    それがこの本、「ハーフ・バッド」です。
    決して若くはない新人作家のサリー・グリーンのデビュー作で、現在に至るまで様々な賞にノミネートされています。
    高い評価を受けるのも納得な内容だと、個人的には思います。
    ファンタジー小説というフィルターを通して、暗くて痛々しいけれど、少年のリアルで瑞々しい成長の様子が、鮮やかに描かれている一冊だと思います。そこに描かれている内容は、決して夢と希望のファンタジーではありません。でも、そういったところが、わたしはとても気に入りました。

    ハリー・ポッターを彷彿させるお話なのですが、主人公のネイサンは、善にも悪にもなりきれない魔法使いの卵です。
    そんなネイサンが、三つの贈り物を授かり、一人前の魔法使いになるまでを描いています。
    善悪の魔法使いの混血であるネイサンの天秤は、今後どちらに傾くか興味深いです。
    三部作の一作目。映画化の予定もあります。

    とにかくネイサンがかわいそうで痛々しい描写が多く、読むのが辛い箇所も多かったです。
    でも、すごく面白いのですよね。
    暗い中にも、痛々しい中にも、ネイサンのみずみずしい感性、純粋さが宝石のように光って、惹きつけられます。
    わたしはすごく好きです。
    続刊は秋に翻訳が発売されるそうで、そちらにも期待です!
    それにしても、表紙の女の子誰なんだろう??
    アナリーゼなのかな? だとしたらちょっとイメージ違いますが、アナリーゼと言えば、最初はなにか企んでるのかと思ったら、すごくいい子で驚きました。
    でもネイサンとは、きっと幸せになれないんだろうなあ。そういう、幸せとか甘さとかには、無縁の厳しいお話だと感じます。
    本当に、続きが気になって仕方ありません。

全8件中 1 - 8件を表示

ハーフ・バッド―ネイサン・バーンと悪の血脈 (下)のその他の作品

サリー・グリーンの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
乾石 智子
ロビン・スローン
乾石 智子
高野 和明
パトリック レド...
有効な右矢印 無効な右矢印

ハーフ・バッド―ネイサン・バーンと悪の血脈 (下)はこんな本です

ハーフ・バッド―ネイサン・バーンと悪の血脈 (下)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ハーフ・バッド―ネイサン・バーンと悪の血脈 (下)を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする