ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 (下)

制作 : スティーグ ラーソン 
  • 早川書房
4.01
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感想 : 107
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152095855

感想・レビュー・書評

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  • 第3部で リスベットがいい方向に変化したように思ったんやけど、結局元に戻ってしまった感じ。
    スティーグ・ラーソンが書いたら、今まで通りに伝えたいことを小説に絡めてきたはず。
    今回のは単なるエンタメ小説になってしまっていた。
    残念。

著者プロフィール

スウェーデンのジャーナリスト、作家。事件記者として新聞社に勤務後、スウェーデンの冒険家、ヨーラン・クロップにを描いたNFでデビュー。2009年、英国の数学者アラン・チューリングに関する歴史小説を執筆。2011年、国際的なサッカースターのズラタン・イブラヒモビッチとの共著で、『I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝』を出版、2か月足らずで50万部を突破、スウェーデンで大ベストセラーとなった。『ミレニアム』を執筆したスティーグ・ラーソンが急逝した後、4‐6を書き継いだ。

「2023年 『闇の牢獄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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