小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)
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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
【書評】 小さなチーム大きな仕事 【感想】 簡単に言うと、「スタートアップとか企業とかってこうだよねっていう偏見を捨てて、本質を見ろ。」ってことです。ビジネスの世界で重要だと言われている慣習や文化に、「それって本当?」と投げかける本です。 多くのスタートアップの中で、ネックになりうる要素の1つとして、「経験値の低さ」はやはり多いと思う。 その中で、その経験値を提供してくれる人はと... 続きを読む »
37シグナルズのエキセントリックなワークスタイルに関心がいきがちだが、基本的にそれほど目新しいことが書いてあるわけではない。スモールチームで役割を全うしている人なら、そんなのわかってるよ、的に読める方も少なくないはずだ。
本書を「夢のようだ」と読める人には新たな気付きを、「当たり前のことだ」と読む人には立ち位置の再確認する機会を与えてくれる。そんな本ではないかと思う。
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「小さいことは良いことだ」という信条を基点にして、
そこから考えながら実践してきた働き方の数々。
働き方を見直す上ではとてもいい。
頭が活性化される。
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会議は無駄、
人材はなるべく雇わない(雇うとしても自分でやってから)、
計画ではなく予想、
2週間たってできなかったことは違う人に任せる、
オープンにする、
「いま」始める、
ToDoリストは上から順にやるだけ、etc…。
一つ一つを取ると納得感があるし、
出来そうな気がする。それを共通の信念に根差して
組織として徹底し続けられるか。
そこの哲学の深遠さと追求するための地道な努力と。
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SOHOにターゲットを絞ったソリューションで成功を収めている「37シグナル」の著書です。発売前から楽しみにしていましたので、あっという間に完読しました。 彼らの製品は、コラボレーション・プラットフォームで、さらにSOHOに特化することで、差別化に成功し、大成功を収めています。といわれても、「??」と思いますので、ちょっと背景をお話します。アメリカでは、組織に属さず独立し、自分の専門分野で才能... 続きを読む »
37signalsの2人が、彼らの成功哲学を教えてくれている本。
読み終わると力が湧いてくる。
自分が会社組織の中で違和感を感じてきた部分を爽快に否定してくれていて、なおかつ彼らは成功しているという事実。
自分の感覚は間違って無かったんだ、ということに気付き、あれ、それなら俺にもできるんじゃね?という気分にさせてもらえる。
また、本書のボリュームも170ページくらいとコンパクトにまとまっており、難しい言葉や図、概念など微塵も使われていないというあたりも、本書で述べられているコンセプトに矛盾しておらず、非常に美しい。
やる気が落ちたときに何回でも読み返したい本だ。
今さらながら読んでみたんだけど、ビジネス系の本でこんなに感動したことないよ、ってくらい素晴らしかった。
180ページ程度でほんの数時間で読めてしまうにもかかわらず、ギュッとエッセンスが詰め込まれてる感じ。また語りかけてくる文章も親しみがもてる。
こういったところは実際の彼らのプロダクトと共通するものがあるんだろうな。
とにかくWeb業界で働いている身としては「よく言った!」や「なるほど!」のオンパレードで、スカっとしながらも実際に役に立つという、まぁ一言で言えば名著だ。
刺激的だった。
書いたのは「Basecamp」などのWebアプリケーションや「Ruby on Rails」の開発で知られる「37signals」の創業者とプログラマーのコンビ。
「第二稿から最終稿の間に半分のボリュームにした」と言うだけあって、無駄なく端的だが、彼らの姿勢や哲学がみっちりと詰まっている。
全編にわたって付箋を貼ったくらいだけど、特にグッときたのは「自分が使いたいものを作る」「自身を製品やサービスの一部にする」「経理は部署だが、マーケティングはそうではない」「文化は作るものではなく、発達するもの」あたり。
ところどころ翻訳が不自然なのは、ちょっと残念なところ。
この内容に近いもの感じる。
11の「やめたこと」で実現した1000万ダウンロード突破【スマホ2011冬】
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20111215/1039018/
大きな会社には無駄な人、会議が多いよなー。次働くなら小さいところか、自分で起こしたいよなー。まぁそうならざるを得ないとこまで突っ走ることが重要だろうけど。
文句なし星五つ。
思考の整理学以来の密度。
理論と直感に基づいた実験と結果があるから説得力強め。
異論がないわけではないけど。
スタートアップが成功路線に乗った時に、拡大路線以外の方法と体験談が知れる一冊。
スゴイ事に聞こえるけど、それ程無理な事ではないかも。
いつかそんなシチュエーションになったら読み返そっと。
人は習慣の生き物だ。
惰性で動く。
よく考えないで仕事をする。
常識を疑わない。
企業で働く人のほとんどは、その企業の固定観念に縛られているのではないかと思う。企業の常識を世間の常識と思いがちになるので、たまにはこういった刺激的な本を読んで、普段の自身の考え方を離れて見直す必要がある。
その仕事をする意味はあるのだろうか?
誰がその仕事を作ったのだろうか?
その仕事で誰が喜ぶのだろうか?
Ruby on RailsをつくったDHHことDavid Heinemeier Hanssonが書いた本です。私自身はRailsに魅せられ、また最近プログラムをはじめた様な人間でして、その作者であるDHHの発言などはよくウォッチしていました。彼の発言には常にはっとされ心に残るものが多く、開発スタイルだけではなく私の思想までにも浸透しておりほとんど宗教と化してました。 彼の所属している37Si... 続きを読む »
一貫したポリシーがあれば世間の価値観なんて関係ない。
それを真に体現している人たちで、それでも成功できることの証明。
シンプルで小さく。
新卒で大企業に入社した自分にとって、うなずける内容がたくさん。
やはり組織って小数精鋭が大切で、精鋭じゃない人が入ってきた途端に組織は弱体化していく。
以下、メモ。
・会社の規模なんて気にしない。小さいことは通過点ではない。小さいことは、目的地でもある。
・必要なものは思ったより少ない。
・機能が多いから優れているわけではない。芯から始める。やることを減らす。
・たくさん働いた(ワーカーホリック)からって偉いわけじゃない。少ない時間で効率よく成果を出す。
・料理人を見習う(レシピを教える)。舞台裏を公開する。
・無用な人は雇わない。経験年数は関係ない。履歴書はバカバカしい。
⇒雇用に関しては最近痛い目にあったので激しく同意。その時点でのスキルや経験ってのはあんまりアテにならなくて、伸びしろが重要だと感じた。
・従業員はガキではない。5時に帰宅させる。
Ruby On Railsを開発した37signalsという会社での起業体験?から来る教訓本。
拡大をしない会社でより楽しく、意義のある仕事をするためにはどんなチームが必要か、について書かれている。
乱暴にまとめてしまうと、「従来の大人」が言っていることには従う必要は無い、ということ。
インターネットが当たり前になった現代の起業を少しでも知っていれば特に不思議なことは書かれていない。
また、Ruby On Railsを使うような技術者界隈でも既に言われていることだろう。
特に目新しいことは無いが、実績が非常にすばらしいので説得力を感じた。
2011年06月 03/034
移動中の新幹線で読んだ本シリーズ1
十数人のメンバーで数百万のクライアントを抱えるソフトウェア会社「37シグナルズ」の開発者によるビジネスについての話。
「まずやること」、「不要なことはやらないこと」、「いいことを選ぶために、ちゃんと捨てること」、「やりたいことに正直にすすむこと」などなどシンプルなことをシンプルにやることの大切さを感じさせられました。
帰りに読んだ「抜きの技術」にも通じる感覚があって、本を選ぶ時には自分の選択基準が底辺を流れててつながってるのだなと思わされました。

ベンチャー企業で働いている私からすると、すごく納得できる内容でした。





