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われら銀河をググるべきや―テキスト化される世界の読み方 についての感想・レビュー・書評


われら銀河をググるべきや―テキスト化される世界の読み方 (ハヤカワ新書juice)
87人が登録 ★3.42

著者: 新城カズマ 
本 / 早川書房 / 201ページ / 2010年07月24日発売
ISBN/EAN: 9784153200142
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評価平均: 3.42
登録数: 87
レビュー数: 12
価格: ¥ 1,050 (参考価格:¥ 1,050)

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みんなの感想・レビュー・書評

muflatwellさんのレビュー 読み終わった

SF作家の新城カズマさんの2008年12月からの18ヶ月間のブログに注釈を入れて出版した本。

テクノロジーに関する時期ネタを異なる人格間で反芻し合うスタイルで、(批判てき視点はあるけど)Google礼賛→小説家の視点からGoogleBOOKサーチの問題点検証→Google以上のサービス/組織は?→最終的に文明論に展開。
対話形式でとっつきやすくはあるけれど、紙に印刷されたURLを打ち込む人はどれほどいるのだろうか。
ただ、SF作家さんは設定設計力がキモなのかなと感じるほど、世界を知ろうとする意思と世界について考えようとする意思を感じた。
どういう世界なら、どういう意味があるという思考実験は、現実のテーマがある本とはまた異なる面白さがある。
2009年に予測されていたサービスは、だいたい実現している感あり。
最新のブログを見てみようと思った。

smallroomさんのレビュー 4 読み終わった

星雲賞を受賞した「サマー/タイム/トラベラー」なんかの小説でも有名な新城カズマの新書。「15×24」出版当時はセカイカメラを使ったコラボイベントでも一部で話題になりました。本書はグーグルやツイッターが世界をどう変えていくか、横組みブログ文体でカジュアルながら本格的に考察していく内容です。

文体が受け付けない人もいるかもしれないけど、「ドル本位制から情報本位制へ!」の帯の通りなかなかに刺激的な内容です。ただ、テーマがテーマだけに、2010年7月出版ながらすでに若干情報が古くなっている感あり。興味をお持ちの方は旬を逃さないうちにお早めに。

まいるさんのレビュー 5 読み終わった

基本三人(S M X)による会話形式。
マジキチなSさんが持論を展開し、常識人のMさんが反論しようとするが、SさんをもっとマジキチにしたようなXさん(しかも口調がこわい)が被せてくるので、ひとりMさんがぐぬぬ・・ってなるという、かなりあざとい感じの構成になっております。
ブログを有体化したものなので、たくさんリンクが貼ってあるんですが、いっさい飛べません。
こんな生産性の低いモノが1000円!
図書館で借りてよかった。

H.Satoさんのレビュー 読み終わった

Googleはネット上の表面積が拡大すればするほどビジネスチャンスが増える仕組みになっている。

glasssagaさんのレビュー 3 いま読んでる
ひろさんのレビュー 3 読み終わった

いかにもブログ本という感じの構成に文体。自分の知的レベルが低いことと相まってかなり読みにくかったというのが読後の第一印象。ベルヌ条約の存在等をはじめとして、書籍の電子化やネット時代の情報のあり方等に対する見識が豊富で、様々な思考実験的トピックも取り上げられている。ただ、扱っている内容や表現方法が現在進行形なテーマなだけに、このレビューを書いてる時点で、既に内容が古くなってしまっているだろう。(諸々... 続きを読む »

p0nさんのレビュー 3 読み終わった

アポトーシス バウチャー 著作権 生産性を上げる

kobbanovaさんのレビュー 4 読み終わった

 SF作家の新城カズマが書籍電子化をリサーチ、そこからGoogle論を展開し、さらに著作権の法体系を巡り文明論まで発展させていく。
 というとなんだか小難しいことを書いてそうですが、会話形式で進む文体は読みやすいし、とっても面白い。
 話は飛びまくって(飛躍しまくって)ますが、非常に綿密な引用と独自性あふれる解釈には知的興奮をかき立てられます。
 いちいち「オチ」を付けて、笑って終わらせるものいいなぁ。

leighchoさんのレビュー 読み終わった

SF作家である著者が、「グーグル・エディションズ」騒動を契機として、SF作家ならではの空想(妄想?)力を駆使して、インターネットを取り巻く未来を読み解こうと奮戦するエッセイ。IT業界どっぷりの人が逆に思いつきもしない斜め上からの視点が、普段使わない脳を刺激されるようで妙に心地よい。

「グーグルの無料サービスに、ユーザーはきちんと(個人の使用履歴という)対価を払っている」という著者の気づきに自分は賛成。提供される便益との取引閾値が年を追って変化していくさまは自分も気づいていたので、著者に大いに共感するところがありました。

最後に著者の言を引用するなら(アーサー・C・クラークの孫引きですが)「高度に発達したIT業界はは妄想と見分けがつかない」といったところでしょうか。

magunamoさんのレビュー 3 読み終わった

ブログの転載?という書き方のせいか、よく理解できないまま読み終わった。用語も小難しくわけわからん…
なにかいいこと言ってそうな雰囲気は感じられたのでわかるひとにはわかるんでしょう。

nextschoolさんのレビュー 3 読み終わった

Googleという会社の構造や、検索という行為を著者の視点で分析したり、
小説家として著作権問題を取り上げている。
インスパイアされた書籍紹介もあり、表現上の世界観を注釈で分かり易く解説している。

ズベさんのレビュー 3 読み終わった

「Google × 著作権」のBL本

全12レビュー中 1 - 12件を表示
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