ジャック・グラス伝: 宇宙的殺人者 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

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制作 : Adam Roberts  内田 昌之 
  • 早川書房 (2017年8月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (501ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784153350342

ジャック・グラス伝: 宇宙的殺人者 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • SFミステリーのジャンルに属する作品。著者によると、ミステリー要素の方が多いとのことだが、私にはほぼSF作品だと認識した。SF要素は8割くらいだろうか。物語は宇宙を舞台にした、SFらしいものだ。特に第一部はSF要素が強い。ミステリ要素が増えるのは、第二部以降。殺人事件が発生し、謎解きマニアの高貴な少女ダイアナが前面に出て来てからだ。とはいえ、犯人は本書の冒頭で著者が暴露しており、フーダニットの楽しさはない。殺害方法を推理するのを楽しみにことになる。もちろん、ベースはSFなので、殺害方法はSF的なものになる。これを驚けるか落胆するか、読者のバックグラウンドによって評価が分かれるかもしれない。まあ、読みやすいし、SF作品だと思って読めば失敗しないだろう。

  • ミステリクラスタからもSFクラスタからも評価が高かったので購入。
    SFかと思わせておいてミステリになる(或いはその逆)という作品は多くあるが、そこに陰謀や権力闘争に絡む冒険譚、更にはラブストーリーまでぶち込んだ、エンターテインメント超大作だった。こりゃあ評判にもなるわ……買って良かった。

  • 私には…無理…

  • 監獄惑星に閉じ込められた囚人たちの抗争から始まって、使用人の殺害事件に大財閥のお嬢様が探偵役として活躍し、結果的に大宇宙を老教師とメイドと共にさすらうことになって再び殺人事件に邂逅し…

    そしてジャック・グラスの正体は判明するけど、彼が本当は何者なのかは謎のままだー!
    ユーモラスで凄惨な第一話はともかく、二話目三話目はお嬢様と老執事モノ(自称45才だけど)とも言えます。

  • SFでミステリなのかな?
    殺人犯は最初からわかっているし、革命家がいてもおかしくないような世界っぽいし、誰が?も何故?もどうやったか?も出てはくるけど、消化不良でもやもや…(-_-;)
    続くの??
    てか、表紙のハンサムガイはどこに出てくるのよーーー

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ジャック・グラス伝: 宇宙的殺人者 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)の作品紹介

稀代の犯罪者ジャック・グラス。彼が起こす犯罪は、不可能にして宇宙的。彼はいかにして殺人者となり、そして伝説の男となったのか? 絶対に解けるはずのない謎解きに、ミステリマニアの変人令嬢ダイアナが挑むのだが……!? 黄金時代の香り漂うSFミステリ

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