隣接界 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

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制作 : 引地 渉  古沢 嘉通  幹 遙子 
  • 早川書房 (2017年10月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (590ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784153350359

隣接界 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • SF的な事象で人が消えるところから始まる。本作品は8部構成になっており、それぞれ関連してはいるが異なる舞台で物語が展開される。“関連している”ところが肝要で、本書のタイトルのように“隣接”している。第二部以降しばらくは、「これってSFなのかなあ」と訝しいが、後半から隣接度が高くなると、どんどん面白くなる。平行世界なのかタイムスリップなのか、謎は謎であるが、ジグソーパズルのピースが上手くはまらない感じが読んでいて楽しい。何度か読み直すと、新しい発見がありそうな作品だ。

  • プリーストの最新作。
    巻末の訳者あとがきにある通り、プリーストの集大成的な作品に仕上がっている。これでもかというほど『プリーストっぽさ』をてんこ盛りにして、破綻無く面白いというのは流石。こういう現実の歪ませ方は好きだなぁ。

  • 日本は現実が、とっくに歪んでる。事実はプリーストのフィクションより奇なり、、、ねぇアベ君!

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    近未来英国、フリーカメラマンのティボー・タラントは、トルコで反政府ゲリラの襲撃に遭い、最愛の妻を失ってしまう。本国に送還されるタラントだが、それから彼の世界は次第に歪み始めていく……。現実と虚構のあわいを巧みに描きとる、著者の集大成的物語。

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