鬼の面―御宿かわせみ

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著者 : 平岩弓枝
  • 文藝春秋 (1989年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163112909

鬼の面―御宿かわせみの感想・レビュー・書評

  • 御宿かわせみシリーズ。夕涼みの女・大川の河童・麻布の秋・忠三郎転生・雪の夜ばなし・鬼の面・春の寺。
    珍しくコミカルな「夕涼みの女」、いつぞやの大悪党が御用になり七重と宗太郎がまとまる「忠三郎転生」、東吾がるいを裏切る「雪の夜ばなし」、通之進が東吾とるいを認める方向性を示す「春の寺」など。
    さりげないが重要な巻。「雪の夜ばなし」が後になって主要キャストを生み出すことになるが、まだその予感はない。七重夫婦のおめでたでるいの秘めてきた苦悩を東吾も知るが、二人の将来が狂うことがない安定感がいい。

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鬼の面―御宿かわせみはこんな本です

鬼の面―御宿かわせみの文庫

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