法王庁の避妊法

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163125206

作品紹介・あらすじ

ドイツが医学の中心だった20世紀初頭に、世界的仕事を成し遂げた日本人-「オギノ式避妊法」の荻野久作と、がんの人工発生に成功した山極勝三郎-ともに当時の日本医学の主流からはずれた不遇の人でありながら、一つの対象に噛じりつき、強靭な認耐力を以って目的を達成したこの二人に光をあてた「法王庁の避妊法」と「ウサギの耳」を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 鹿賀さんがオギノ式避妊法で知られる荻野久作博士を演じたTVドラマの原作本。ちょっとトボケた感じの鹿賀さんが良い味出してました。

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著者プロフィール

篠田達明〔愛知県医療療育総合センター名誉総長〕

「2020年 『秀吉の六本指/龍馬の梅毒』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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