背負い水

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著者 : 荻野アンナ
  • 文藝春秋 (1991年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163127606

背負い水の感想・レビュー・書評

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  • このままこの人と居ていいのか?今別れる方が良いんじゃないか?でも父親とまた一緒に住むのは嫌だから戻るところもないし、お金もない。

    そんな葛藤がかかれてた。
    まあ、よくある内容かな?

    以下ちょっとしたあらすじです。

    父親に反対されつつも、付き合ってる男と同棲し始める。
    ある日、友達だという女にお金を送っていたことを知る。

    もう送らないし、本当に友達なんだと言い張っているけど信じられない。

  • 再読。自分が歳を重ねた分だけ、熟読できたように思う。著者は同年代であるから若くしてこの文章が書けるということは、とてもおとなだなあと感心する。世の中をどこか客観的で冷めた目で見ているような。男と女をおもしろおかしく描いてやがて哀しい。

    背負い水=人間は自分が飲む一生分の水を背負って生きているというある地方の言い伝え、であるらしい。

  • とても読みやすかった。

  • 今から思えば、この時代の余裕ある態度がにくい。

  • 第105回 芥川賞 初版

  • 当時のベストセラー。

    私はコンビニを密かに教会と呼んでいる...1500円もあれば(疲れた私たちを)
    満たしてくれるから、
    というようなフレーズがあったのを覚えています。
    ここが一番好きなくだりなんですけどね。

  • から回りしつづける人々。コミカルでいて哀しいお話。

  • (芥川105)
    うーん、不思議ちゃん!

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背負い水の作品紹介

笑いがはじける。才気が回転する。知性がえぐりだす。そして、優雅が残り香のようにただよう。芥川賞受賞作。

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