子どもを救え!

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著者 : 島田雅彦
  • 文藝春秋 (1998年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163177403

子どもを救え!の感想・レビュー・書評

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  • 1995年の阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件のあとを舞台にした話。20年前から、島田雅彦を読んでいればよかったと後悔するくらい面白いし、色褪せていない。
    テレクラだったり、当時の風俗も織りまぜながら、バブルの残り香も伝わった。

  • 男にとって結婚とは何なんだろう。そして家庭を持つとは。そんなことを考えさせられる小説だった。

    こんなことを書くと反発を喰らうかもしれないが、男は絶対に一人の女では満足できない。だから浮気したり風俗に行ったりする。しかし、現代日本の家庭は一夫一婦制が基本になっているので表向きそんなことはできない。だいいち奥さんに怒られる。

    それでも無理矢理男としての本能を通すとどうなるか、というのがこの小説。ひどいものである。でも、現実よりも手ぬるい気もする。そう簡単に愛人が見つかるものか。まあ、フィクションなんだから大目に見よう。

  • 牛の胃袋のように脳みそが四つあって、用途に応じて使い分けている。
    一つはペニスと直結した女たらし脳、
    一つは子供の頃のままの無邪気な脳、
    一つは論理を組み立てる脳、
    残る一つは他人の考えていることをそのまま盗むことのできる脳。
    小説家は以上四つの脳で見るもの聞くもの、嗅ぐもの食うもの、触るもの感じるものを処理する。


    :::::::::::::::::::::::::


    私も小説家のように器用な脳の持ち主であったならばよかったのだが、生憎そうは問屋が卸さないらしい。
    まぁ、器用貧乏という言葉もあるのだから気落ちすることなく生きていこうと思う。
    世渡りが上手い、要領が良い、それもよい。
    それもよいがそればかりでも。

  • 子供を救うのは愛ではないという主張

  • 倫理・道徳とは何ぞや?・・・という話なのかな当時起こった大事件をからめた千鳥姫彦の生き方なのだけど 凡人にはイマイチよくわかりませんお金には困らないし 世界中に友人がいるしね考えさせられることは多々あるけどなかなか理解はできません凡人は道徳的に生きていきます

  • H19.12

  • これは後々になってからでないと良くわからないんだろうなと思った。今の年で読まなくてもいい本かな、とか思った。わからなくはなかったけど。

  • どんな内容だったか思い出せず…

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子どもを救え!はこんな本です

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