池袋ウエストゲートパーク

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163179902

感想・レビュー・書評

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  • 書き方がその当時では斬新だろうなあと感じる。
    読みやすいので、あっという間に読了した。続きがあるので、しばらく楽しめそうだ。

  • ドラマを少しだけみて
    気になっていたので読み始めました。
    展開も早いし読みやすいです。

  • リアルタイムで読んでいれば主人公とほど近い年齢だった。あの頃に読んでいたら気持ちの高揚なんかがあったんだろうか。

  • シリーズ化されドラマ、コミックにもなっている人気小説ですがきっと苦手だろうな…と思い今迄読みませんでした。
    期待していなかったので逆にソコソコ読めるだろうと思ったけど残念ながら…
    いわゆる三流漫画雑誌のヤンキーものといった感じ。
    こっち系はなんだかんだ好きだし世の中のニーズがあるのはわかるけど個人的に本書は微妙だったな…と。

  • 再購入、再読。
    記憶していたよりあっさりとした語り口だった。1冊目だからかな?
    改めてドラマも見直したけど、ドラマの方が面白い気がする。ヒカルはウザいが。キングは、めちゃめちゃカッコいい。

    20170304再再読。
    定期的に読みたくなる。ちょっと話がうまく行きすぎではあるが、デビュー作だからか、勢いがすごくて、青春が眩しい。多分またそのうち読むかな。

  • 青春物語の要素と危険な要素を併せ持った作品。池袋を舞台にして、若者のリアルを描いていたが、きっとこんな直でぶつかり合う時代はとうの昔に終わってしまったのだろう。
    今の時代、ぶつかることをせず、どこか見えないところでそれが蔓延している。
    それもどうなのだろうか。

  • 時代を感じる

  • 20120124読了。2〜7巻ぐらいまでは春先に読んでいたけれど、やっと第一作目に巡りあえました。同世代ならドラマにハマった人も多いハズ。やっぱりどうしても長瀬智也窪塚洋介坂口憲二妻夫木聡等等イメージ付けて読んでしまう。豪華だったよね。名作です。

  • 2013年9月に行われた「ビブリオバトル首都決戦予選会in 城西」にて、バトラーにより紹介された本です。
    詳細は図書館HP (http://libopac.josai.ac.jp/) より『ビブリオバトル』で検索!

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著者プロフィール

1960年東京生まれ。成蹊大学卒業。代理店勤務、フリーのコピーライターなどを経て97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。2003年『4TEEN フォーティーン』で直木賞、06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、13年 『北斗 ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。他著書多数。

「2022年 『心心 東京の星、上海の月』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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