イントゥルーダー

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著者 : 高嶋哲夫
  • 文藝春秋 (1999年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163185101

イントゥルーダーの感想・レビュー・書評

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  • IT大手の技術畑の副社長の、昔の恋人が昔の美貌そのままでフレンチレストランのオーナーで、その息子がまたまた優秀な技術者で、っていう設定がダッサダサ。ご都合な設定過ぎ、垢抜けなさ過ぎ〜。
    設定はいただけないが展開は中々。特に瀕死の息子が結局そのまま意識を取り戻さないで死ぬとは思わなかったー。ま、原発反対。これに尽きるな。
    しかし、センスないタイトルやのー ( ̄▽ ̄)

  • ・・・やっぱり、原発問題が絡んで来るんだね。
    電力会社はそこまで悪党なんだろうか。
    せめて、一言でも親子の会話ができればよかったな、と。
    元彼女が黒幕か?!とか思ってしまった。

  • 父と息子の物語。会ったことのない息子に目覚めていく父性。家族との関わり。原発との関わりは、大震災のあとのフクシマの惨状を予見しているような記載。読み物としては面白いですよ。

  • 1999年5月20日読了。

  • この作家さんの作品は災害パニックものばっかり読んでいたんですが(本棚見ればわかりますが)、今回はちょっと違った感じです。

    昔別れた女が「あなたの息子です」と今更明かしてきた一人の青年。
    事故に合い生死の境をさまよう彼が巻き込まれた事故を必死で謎といていくストーリー。
    謎解きメインです。
    ただ、ちょっと…先が読め易い(笑)

  • かなり初期に書かれた小説です。
    主人公はコンピューターメーカーの創業者で、コンピューター開発の
    エキスパート。
    その主人公の元に1本の電話が・・・。
    電話の主は二十数年前に主人公の前から忽然と姿を消した元恋人。
    しかも電話の内容は主人公との間にできた息子が交通事故にあい重体に
    なったというもの。

    その交通事故を切欠にある息子が事件に関与している疑惑が浮上してきた。

    主人公は話をしたことも無い息子の疑惑を晴らすために真相を探り始め、
    あるとんでもない事実を知ることになる・・・。

    昔の彼女が実は自分の子供を生んでいた・・・。
    あまり現実的にはありえない感じですが、自分だったら・・・。

    なんて、読み進めて行きましたが、ぐいぐいと引き込まれていく感じは
    すばらしいです。

    一気に読み終えたって感じです。

    密かに埋め込まれた幾つかの伏線や意外な展開には驚かされました。

    ただ、10年以上も前の作品なので、作中に出てくるスーパーコンピュータは
    今のPC以下のスペックですね、やっぱり。

    幾つかの描写では解説が必要なのでは?
    と思った部分もあったのですが、まあ、解説を挟むとリズムが崩れてしまうから、
    良しとしましょう。

    これはお勧めの作品ですね。

  • 25年前に別れた恋人から突然の連絡が。「あなたの息子が重体です」。日本を代表するコンピュータ開発者の「私」に息子がいたなんて。このまま一度も会うことなく死んでしまうのか…。奇しくも天才プログラマーとして活躍する息子のデータを巡って、「私」は、原発建設がからまったハイテク犯罪の壮絶な渦中に巻き込まれていく。
    陳腐
    410

  • 25年前に別れた恋人から突然の連絡が。
    「あなたの息子が重体です」。
    日本を代表するコンピュータ開発者の「私」に息子がいたなんて。
    このまま一度も会うことなく死んでしまうのか…。
    奇しくも天才プログラマーとして活躍する息子のデータを巡って、
    「私」は、原発建設がからまったハイテク犯罪の壮絶な渦中に巻き込まれていく。

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イントゥルーダーの作品紹介

一度も生きて会うことのなかった父子の絆を描く叙情、最先端のコンピュータ犯罪が見事に融合する傑作。全選考委員激賞!超大型新人登場。本年度サントリーミステリー大賞受賞作。読者賞ダブル受賞。

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