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みんなの感想・レビュー・書評
一発目の作品らしい。良いテンポでさらっと読める。悪く言えばそんな上手く事は進まないだろお。という感じだけど、良く言えばグイグイ物語を引っ張ってくれるテンポとイイキャラクターでアッと今に読める作品でした。この著者の他の作品も気になるストーリーでした
失踪した父親を探す少年を助ける旅行添乗員の活躍を描く。主人公の生きる知恵は見事だが、著者の特長である爽快感に欠ける。
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旅行代理店勤務の俺は失踪した父親を探す少年に同行しベトナムを訪れる。現地の娼婦や運転手の協力で俺達が知った切ない真実とは
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ジュエリー・ナカニシの娘婿である父が失踪し、その後ベトナムでビデオに写った父を見た息子・慎一郎は、高校進学のご褒美としてベトナムへいかせてもらう約束を祖父から取り付けた。プライベートな添乗員として白羽の矢が立ったのが旅行代理店勤務の長瀬だった。ちゃっかり同行することになった長瀬の友人源内と三人でベトナムに着いたとたん、前途が多難なことを重い知らされる。ホテルやガイドの予約がすべて何者かによってキャンセルされていたのだった。
現地で運転手やガイド役を探す長瀬の手腕がまず見事である。結局最後まで彼らに助けられたとも言える。追いつ追われつのカーチェイスもあり、追っ手をかわす作戦の妙もあり、また中西家のお家事情も絡み、なかなか愉しめる一冊である。
ベトナムを舞台にした父親探し。本筋はミエミエなんだけど、謎の組織が進行を邪魔して無理に混乱させる。まぁ、結構安心して読めるハードボイルドと言うより冒険小説?キャラはシンプルでテンポも良く楽しめたが、ラストにもう少しひねりが欲しかった。おかげで、読後感はそれほどでもない。
ルースターは、一番鶏らしいです。
失踪した父親を探すためにベトナムを訪れた少年と旅行会社社員、その友人が現地で経験した出来事は・・・
最初からおもしろく一気に読みました。
利発な少年が心に秘めた想いと父親の生き方、ベトナムの空気。
ラストでタイトルにつながるのですが、読後感もいい1冊でした。
読みやすい文章。テンポあるストーリー。ちょっとご都合主義の所もあるけどおもしろかった。金持ちにうまれるのも楽じゃない。がんばれ慎一郎!
サブ主人公の中学生の父を探す為に、サイゴンに行く
主人公はツアコン人
スピード感が いい
それこそ賞をとった大薮春彦の小説を読んでいる感じ
(あそこまでハードじゃないけど)
第17回サントリーミステリー大賞・読者賞をダブル受賞
というので借りてきた。
スピード感がある。
失踪した父を探しているうちにあれこれと巻き込まれというあたりがワクワクするなぁ。
主人公がかっこいい。
そんなオールマイティーでかっこいいガイドはいねーよ。
ってくらいかっこいい。
そして描写がうまい。
途中で少年の存在が忘れられていたけど、最初から最後までワクワクして読めた。
270
第17回サントリーミステリー大賞・読者賞ダブル受賞作。旅行代理店勤務の俺は失踪した父親を探す少年に同行しベトナムを訪れる。現地の娼婦や運転手の協力で俺達が知った切ない真実とは
車好き、アジア・ラテンアメリカ好きの彼の才能が遺憾なく発揮された処女作。
血の繋がりと、それを超えた人間の絆。国を超えた、絆。
確かに「ヒートアイランド」シリーズほどの大どんでん返しはないし、激しいどんぱちもない。けど、日常に満足してない人たちが、損得を超えた夢を追う。
私が垣根涼介に出会った作品。
ラストのすがすがしさが病みつきになり、他の作品を読み出した。
詰めが甘いというか青いというか、そうゆう主人公がとても魅力的。これは全部の垣根作品に共通すると思う。
旅行代理店勤務の長瀬は得意先の宝石店社長から、孫のベトナム行きの添乗を頼まれる。社長の娘の夫、孫の父親が4年前ベトナムで失踪しているからだ。 <br>
一行がサイゴンに着いた時から執拗な尾行と襲撃がはじまる。<br>
世の中には自分のこれまでの人生を捨ててでも新しい生活をしたいという考えもある。 <br>
『動かせる明日にのみ、煌きはあるからだ』 <br>
ルースターは一番鶏。第17回サントリーミステリー大賞受賞






