アメリカン・デス・トリップ(上)

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  • 文藝春秋 (2001年9月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (599ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163203003

アメリカン・デス・トリップ(上)の感想・レビュー・書評

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  • レビューは下巻にて。

  • ジェイムズ・エルロイのアンダーワールドUSAトリロジーの2作目にあたるタイトル「アメリカン・デス・トリップ」の上巻。
    1960年アメリカで起こったケネディー暗殺、マーティン・ルーサー・キングの公民権運動、ベトナム戦争という一連の出来事の裏側を3人の男の視点から炙り出す。今回は前作にあたる「アメリカンタブロイド」の終末であるケネディー暗殺直後のダラスから始まる。引き続き悪意に満ち、熱情に浮かされ、破滅へ向かう焦燥感に満ちた作風となっている。
    今回も主人公3人の視点を切り替えつつ挿入文書と新聞記事をはさんで出来事の時系列を補足している。今回の「アメリカン・デス・トリップ」は前作「アメリカンタブロイド」の生き残りが二人。そして新しい主人公が追加されている。この計3人の視点からアメリカの歴史の裏側が炙り出されていく。
    今回歴史に翻弄されるのはこの3人。
    マフィアの弁護士で元FBI捜査官のウォード・リテル。
    元警官で元ハワード・ヒューズの用心棒、マフィアの殺し屋でもあるピート・ポンデュラント。
    ベガスの権力者を父親にもつ悪徳警官、ウェイン・テッドロー・jr。

  • 「ケネディの死、ヴェトナムの泥沼。発狂したアメリカの地獄を覗き見た三人の男の破滅と栄光。かつてない激烈さで綴る暗黒小説大作」

    たたみかける文体がどうも読みづらく、退屈さを覚えてしまう。原文の英語では全く違うのだろう。
    内容は、思わず事実なのだろうか、取材方法は?とか思わず考えてしまった。

  • 烏兎の庭 第一部 書評 10.27.02
    http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto01/yoko/americany.html

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