エンプティー・チェア
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みんなの感想・レビュー・書評
地元を離れてライムがどこまでできるか、サックスが一人でどこまで、というのが見ものかも。どんでん返しはしてやられたという感じ。さすがです。
ノースカロライナ州の病院を訪れたライムとサックスは、地元警察の要請をうけ、捜査に参加することになった。慣れない土地、不十分な設備、気心の知れない同僚たち。やがてふたりは、思わぬ苦境に立たされる。 アウェーで戦うふたりにドキドキする。どんでん返しがあることは予想できるが(だっていつもそうだから)、それでもやっぱりおもしろい! なかなか登場しないが、昆虫少年に誘拐されたメアリー・ベスはとても印象的... 続きを読む »
リンカーン・ライムシリーズの三作目、ということを知らずにこの作品を読んだのがあまり良くなかったかもしれない。一作目から読みたかった。全体的に面白かったが、ライムやサックスについてあらかじめ人となりを知っていたほうが楽しめたのだろうなと思う。
いつもの通り、どんでん返しに驚かされる。サックスとの関係もおもしろい。ライムの頭脳が冴えわたり、読んでいて気持ちいい。
寝不足になってしまった!リンカーン・ライム シリーズの第3作にあたる本書だが、とてつもなく面白い。スピード感あふれる展開、二転三転する物語、文句無しの☆5個! シリーズ第1作から順に読んでいるおかげで、主人公ライムとそれを取り巻く人物との人間関係も、非常に頭に入ってきやすい上に、本作では前2作以上にドンデン返しの波状攻撃で、眠気も吹っ飛ぶ疾走感である。16歳の容疑者(ギャレット・ハンロン)の... 続きを読む »
リンカーン・ライムシリーズ第三作。凄く面白い。しかもライムがサックスのことしか考えてない。延々のろけられた気がする。そこも含めていい。すごくいい。
わくわくしながら読めた。読み終わるのもったいなかったもん。
リンカーンとサックスが追い追われる関係になるのも面白く、作者の真骨頂であるところのどんでん返しもそうくるか!ときれいに騙された。気持ちよかったです。
さすがはデイーヴア。基礎力が違う感じ。脱帽です。
慣れぬ地方で、女性誘拐事件の捜査の助力を頼まれ渋々捜査に乗り出すリンカーン。田舎の曲者達の邪魔も入り、アウェイで成果はなかなか上がらない。上巻の終わりではとんでもないことが起こり、どう収集をつけるのか不安になる怒涛の展開。そしておきまりのドンデン返しの嵐。
ちょっと強引だな、と思ったり、他の作品と似たパターンで展開が読める部分もあったけどエンターテイナーとして尊敬してしまう。四肢麻痺のシャーロックホームズ、リンカーンも元モデルの巡査アメリアも魅力的。陰影があり、強い個性があって歴代のミステリーの中でも相当印象的なキャラクターだ。構成、筆力、人物、サービス精神、デイーヴアはほんとにすごい!
今回はアメリアと敵対する女刑事ルーシーが登場し・物語を撹拌する。
見所は仄甘くなりつつあるアメリアとリンカーンの想い。
そしてどんな場面でもリンカーンを頑としてお姫様抱っこで運ぶトム(ゲイ)。ち、力持ち。
リンカーン・ライムよ、ちょっと今回は油断したのでは?
あー、最後の最後まで気が抜けない。
たとえ、シリーズがこの先まだ続いていることを知っていても!
図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
脊椎手術のためにノースカロライナ州を訪れていたライムとサックスは、地元の警察から捜査協力を要請される。男一人を殺害し二人の女性を誘拐して逃走した少年の行方を探すために、発見された証拠物件から手掛かりを見つけるのだ。土地勘もなく分析機材も人材も不十分な環境に苦労しながらも、なんとか少年を発見するが…。
おもしろかった。
最後の最後までいろいろ仕掛けがあって気が抜けない展開でした。
ライムとサックスの関係が深まっているのがよくわかってよかった。
ひとつの事を極めている子は不気味に見えるんだろうなあ。だからみんな振り回されたんだけど。。。。
トムが無事でよかったです。。。
The Empty Chair by Jeffery Wilds Deaver
リンカーン対アメリアと紹介されてましたが、実際はギャレット?かなーとか。でも、本書最後の方はスピード感があって面白かったです。珍しく、物的証拠からじゃなくて推理したリンカーンも良かった。
今回舞台が南部の沼地で昆虫うじゃうじゃという前評判に期待していたのですが、ちょっと期待しすぎました。洋モノに日本怪奇ミステリにおける「田舎・湿地・夏・昆虫」枠をあてはめる方が間違っていたんです、ベクトルが。でもそれを差し引いても、今回オチが弱かったのは確かです。
ライムシリーズ第3弾。シリーズ進むごとに面白くなってくるなあ。
いつもながらの細かな鑑識捜査はもちろん、今回はなんとライムとアメリアの対決というとんでもない見せ場がある。この駆け引きがとにかくすごくて、目が離せない。そして、やっぱりあったかどんでん返し。後半はかなりジェットコースター的展開で一気読み必至。本当に最後の最後まで気が抜けない。お見事!
タイトルも良いな。これ、考えてみるといろんなものを示唆してるんだね。
リンカーン・ライムシリーズにどっぷりと嵌ってしまったきっかけの本です!
図書館にあったので、長編にチャレンジという思いで手にとって読んでみたんですが、ミステリー好きに私には、とってもワクワクし、どんでん返し続きで、「どうなっちゃうの!?」って最後まで、ドキドキの作品でした(≧▽≦)
ミステリー好きの方には、お勧めの本です♪
リンカーンライム・シリーズ第3作目。四肢麻痺の手術を受けるために訪れた田舎町で事件に巻き込まれる。誘拐容疑の少年を逮捕に導いたが、なんとサックスとともに逃走してしまう。今回は派手なアクションや、スケール感は物足りないが、ジェットコースター・アクション(翻訳者の言葉)は絶好調。そしてますます深まっていくライムとサックスの関係から目が離せない。特にライムの手術に対してのサックスの微妙に揺れ動く心がかわいい。
リンカーンライム3作目。
う〜ん。微妙かな。
リンカーンライムシリーズだと知らずに読んだら面白いと思うんだけど、
リンカーンライムシリーズに対する期待値を少し下回った感じ。
文庫は上下巻に分かれていた為に、
上巻と下巻を読む時間があいちゃってちょっと下巻を読み始めるときに
だれていたのも影響したのかな。
転回に次ぐ転回で話が進んでいくから、
これじゃ終わらない、これじゃ終わらないという気持ちがずっとあって
どの転回でも驚ききれず。
常に消化不良状態。
今までの2作品と全然毛色の違う話なのは、さすが!っと思う。
リンカーンライム第3弾。マンハッタンを離れ、南部のノースカロライナ州で、最先端手術を受けようとするライム。サックスと介護人トムと共に。しかし、その町で16歳の昆虫少年が殺人を犯し女性を連れ去ったとライムに捜査依頼が・・・。当然捜査に首を突っ込むが、ニューヨークと違い科学捜査が困難な土地柄。機器も人材も土地勘もない中、サックスとライムのコンビが活躍。ちょっと見には、北部から突然やって来て地元のことも分からないのに、自信満々に捜査を指揮する嫌なヤツラ。いつものニューヨークの面々が見られないのが少し寂しいですが、その分ライムとサックスの行動に焦点が当てられています。今回は特に、後半のありえな〜い展開がみもの。ありえな〜いと思いつつも、う〜ん。面白いからいっか。






