龍宮

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著者 : 川上弘美
  • 文藝春秋 (2002年6月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163210308

龍宮の感想・レビュー・書評

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  • 異形のもののお話。

    嫌いではないんだけど、わたしが今まで読んだ川上さん本と比べると、愉快さが足りなかったかな…その分残るものはあったけど。

    鼹鼠が一番好きでした(^^)

  • 轟と島崎が好き。
    自分の身体から立ち上る、慣れ親しんだ体臭のようなものを感じる。
    なぜかは分からないけれど。

  • 塩梅

  • どんな生き物かがあまり書かれていない分、幻想的な雰囲気を作り出している小説。

  • 今よりずっと長く生きられる世界だったら。
    なんか切ないなあ。寂しいだろうな、どうしても。
    思い出が、ふり向けないくらい遠くなってしまう。
    島崎が好き。先祖とわたし。そうきたか!って。
    可笑しい。可愛い。切ない。きゅんとくる、3大要素だなあ。

  • 幻想的。川上弘美の初期作品は現実と夢の入り混じった感じがたまらない。

  • (2002.07.13読了)(2002.07.03購入)
    (「BOOK」データベースより)
    小さな曾祖母。人間界になじめなかった蛸。男の家から海へと帰る海馬。台所の荒神さま。遠いカミの世から訪れたものとの交情を描く傑作短篇集。

    ☆川上弘美さんの本(既読)
    「物語が、始まる」川上弘美著、中央公論社、1996.08.20
    「蛇を踏む」川上弘美著、文春文庫、1999.08.10
    「あるようなないような」川上弘美著、中央公論新社、1999.11.07
    「椰子・椰子」川上弘美著、新潮文庫、2001.05.01
    「センセイの鞄」川上弘美著、平凡社、2001.06.25
    「神様」川上弘美著、中公文庫、2001.10.25
    「パレード」川上弘美著、平凡社、2002.05.05

  • 8つの物語を収録した短編集。
    生物が出てくるところは、この作者らしいところ。
    常軌を逸した感じではなく、さりげなく語られることがいい。

  • よくもまあここまでおかしな話が書けるもんだなぁと最早しみじみと頷くまでです。

  • 帯に「遠いカミの世から訪れたものとの交情を描く」と書かれていたのですが正にその通りだと思います。物凄く幻想的で有りえないお話なのですが身近で人間的で、肌に纏わりつく様な感じが残るご本です。「龍宮」「海馬」が心に残りました。

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小さな曾祖母。人間界になじめなかった蛸。男の家から海へと帰る海馬。台所の荒神さま。遠いカミの世から訪れたものとの交情を描く傑作短篇集。

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