- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163218205
作品紹介・あらすじ
「十年後、僕は結婚を申し込みます」。見知らぬ少年の手紙にはそうあった。出会いと別れ、運命の転変、人が生きる拠り所とは何か?生きる勇気を与えてくれる傑作長篇小説。
感想・レビュー・書評
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面白いです。宮本輝さんの博識さに感じ入りました。何故か読んでいて、心が穏やかになるのを感じます。下巻での展開が非常に楽しみです。
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女性のみんながみんな、尽くすわけではないですけどね。よくわかってるとおもいますけど。
こんどは、しっかり怒ってあげることが、あなたの役割で...女性のみんながみんな、尽くすわけではないですけどね。よくわかってるとおもいますけど。
こんどは、しっかり怒ってあげることが、あなたの役割ですよ!
お仕事がんばってください。2018/03/23
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あぁ~。良いねえ。良質の小説を読んだ感じがあるねぇ。
ゆっくりゆっくり、味わいながら読んでます。 -
感想は 下にて
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芥川賞とか純文学といった言葉は宮本輝さんのためにあるような気がします。読み応えがあって、読後に深い余韻が残ります。もっとも最近の宮本文学はすっかり変質してわけがわかりませんけど・・・。
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宮本輝の小説には良く魅力的な男女が登場する。つい、自分と比べてしまいう。つらい。
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宮本輝の作品に出てくる女性はみんな素敵。
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