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みんなの感想・レビュー・書評
キャバのボーイが、キャストの殺人事件に巻き込まれるという小説
麻薬や血みどろといったハードボイルドさは多少あるくらい。さくっと食べれる感じの作品
久しぶりにクライム系を読んだら、ギラギラの脂ぎった警察小説が読みたくなってきたなぁ。
新宿が舞台のミステリー。舞台がキャバクラなだけに好きな人には楽しいだろうが、興味がない人には全く面白くない。個人的には知識がある新宿の地名を楽しんだ。少し前に書かれているので、歌舞伎町がまだ元気だったり、合法ドラッグなどという物騒な単語が乱れ飛ぶ。現在の廃れようを思い浮かべると隔世の感があるが、確かに当時怪しい人が跳梁跋扈していたなあと思い出す。ミステリーとしてはまあまあと言うところか。せっかく予知能力のあるキャラクターがいるのだから、残した単語でもう少し謎を引っ張ってもよかったのではと思う。その部分があっさりしすぎている感じがした。逆に犯人当てのほうが重くなりすぎているような・・・その辺のバランスがもうよければ、評価も高くなったのだが。次作に期待。
■こんな作品が隠れているから図書館の書架は魅力があるわけで。なんとなくインターネット絡みの話なのかな?と思って借りたんだけど、いやいや全然そんなことはなく。舞台は『キャバクラ』だったしね。(笑) タイトルの「セカンド・サイト」は第二の視覚って意味あいなのかな?
■Amazonなんかの書評を見るとかなり辛口だったけど、実際に読み始めるとこれが面白くって。ストーリの展開もスピード感も構成も...いろんな意味でどれもこれもかなり好みで一気読み。
新宿歌舞伎町にあるキャバクラでボーイとして働く主人公タクト。ある晩、彼は店のナンバーワンホステスであるエリカからストーカー被害にあっていることを相談され、救済に乗り出す。また、新人ホステスである花梨に曰くありげな忠告を受け・・・
中国マフィアや薬物売買や連続通り魔事件などいろんな思惑が背後に絡む一作!!
相変わらず適当な解説。
この作者の本は初めて読みましたけども・・・なんか賞をとったらしいですね。これ。いやだからってわけじゃないですけどおもしろかったですよ。細々とした伏線をすっとばしたり、逆に「え?なんでここででてくるの?」みたいなのもありましたけども。具体的に言うと真犯人とか。なんかえらく唐突な印象でしたけど。それらしい伏線ありましたっけ??
まあそれでも最終的なまとまりもよくて良作といえるんじゃないでしょうか。続編もあるらしいので近々読んでみたいと思います。
最後のサントリーミステリー大賞。インパクトはいまひとつという気がするけれど、けっこう面白かった。案外爽やかさっぱり系。
タイトルが示すとおり、いわゆる「超能力者」が登場するんだけれど、添え物的扱いで活躍の場がほとんどなかったり。これを意外な手法と取るか肩透かしと取るかがポイントかな。超能力使いまくって事件解決されちゃったら、それはそれでありがちなパターンになってしまうだろうけど、もうちょっと盛り上がる部分もあったかもしれないと思わないでもない。
なんとなく目に止まって読んでみた。一気に読んだ。
キャバクラで働くにーちゃんが、お店のコにストーカー退治を依頼され、退治したらそのコが殺されて予知能力のある女に出会って恋する話。
面白かったっす。なんか賞とってるみたい。
歌舞伎町を舞台に繰り広げられるダークなクライム小説。
この当時…2003年頃はこういったテイストのものが
流行ってたんでしょうね。当時に読んでいたら
違う印象なんだろうけど、今初めて読むには少々キツい。
作者の人の良さが随所に出たノワール感は
やはり中途半端な印象を受けても仕方ない…よね。
主人公の一命を救う件は…わざととは言え…あんまりだよー。
サントリーミステリー大賞の最後の受賞作(笑)。
雰囲気は面白い。ストーリーはちょっと印象が薄い。不思議な能力を持った女の子と事件を解決していくお話…。
サントリーミステリー大賞?受賞作品。まあ何とも荒っぽい感じ。かちっとした文章と主人公の軽さに違和感。IWGP系で行きたいのか、本格ミステリ調にしたいのか…文体が定まっていない。もっと人物造形を明確にしたらおもしろくなるのに。いまいちそれぞれの人物像がつかめない。それにしてもやっぱり男のひとはころっと女性を好きになっちゃうんですね。そこそこの期間での一目ぼれで、なんで命まで掛けてんだかわかんない。大体、あんな理由で命助かるのは今の時代ベタな2時間ドラマでもありえないよ。。(2007/07/06)
2003年に小西真奈美さんと柏原崇さん主演のドラマとして放送されました。
ドラマの印象がとてもよく原作を読んでみたいと思い読んでみたのですが、ドラマとの設定が違ったので、読みにくかったかな・・・という感じ。
キャバクラのボーイ、タクトは新人キャストの花梨が不思議な力を持つのを知り、気にかける。そんな時、人気ナンバーワンのエリカが殺された。新感覚ミステリーの傑作!第20回サントリーミステリー大賞受賞作。
第20回サントリーミステリー大賞受賞作。わたしは先にドラマを観ました。本とドラマでは花梨のキャラの描かれ方がだいぶ違うのが気になる。ドラマは小西真奈美と柏原崇で、それはもう大変ようございました♡花梨の特殊能力といいちょっと現実離れした感があるし、もっと濃く描いてほしい気もする。
キャバクラのボーイ・タクトは、新人キャストの花梨が不思議なある力を持つのを知り、
その存在を気にかける。そんな時、人気ナンバーワンのエリカが殺された!
第20回サントリーミステリー大賞受賞作。
主人公はキャバクラの黒服。
新しく店に入った女の子・花梨に軽くハマって気にするうちに、彼女の特殊能力に気づく。
周囲で起こる奇妙な暴行事件に続き、店のナンバーワンが殺される事件発生。どうやら最近出回り始めた中国系のクスリが関係している。
うーん、もうちょっと。
タクトは結局一人で突っ込んでくので、特殊能力の花梨は別にいてもいなくてもいいのでは。または変な能力はいらないのでは。
俺カッコイイ的な雰囲気に陥るギリギリのラインかと。タクトの俺カッコイイ設定を生かしきれてないのでギリギリセーフなのである。
ピアノがどーの戦闘時に気づいたらキレてて相手半殺しだのという辺りを丁寧に書き込まれてたら逆についていけなかったと思う。
サントリーミステリー大賞の何とか賞を受賞したらしい。






