霊鬼頼朝

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著者 : 高橋直樹
  • 文藝春秋 (2004年10月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163233901

霊鬼頼朝の感想・レビュー・書評

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  • 作者初読。頼朝という呪い?に取りつかれた人たちの短編集、みたいなものでしょうか。実朝の話が一番興味深く読めたが・・・全体的に内容が暗い。とはいうものの、鎌倉3代の時代の小説なので、暗くても仕方ないのかと(笑)暗い話が嫌いな方はご注意を。この短編小説の中で幸福な、または報われるような主人公はだれもいないしみな結構悲惨な目にあってます。

  • 人間て恐い。

  • 血の業というか、抽象的で捉え所がない因果のようなものが文章を通して迫って来る。奥羽の風塵が好き。

  • 09/10/21 鎌倉時代の源氏モノ。

  • 実は高橋克彦さんと間違えて借りてきた・・・orz  
    源頼朝と関わった人たちの物語。義経、頼家、実朝、公暁といった悲しい人生を送った人々が主人公。
    頼朝は殆ど出てこないのに、それぞれの人生に大きく恐ろしい影響を残しています。
    時代物は好きだけど、江戸や平安といった時代は、よく見かけるのに、考えてみれば鎌倉時代の物語を読むのは初めて。
    最初は、時代の流れや設定にイマイチ乗れず、面白くないかも・・・と思ったのに、気が付けば、かなり夢中。
    物語の最後で、話がグルリと一周して、最初に繋がる・・・
    こういう話は、とっても好きです。

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高橋直樹の作品

霊鬼頼朝の作品紹介

義経、頼家、実朝、公暁…源氏の血が滅びてゆく。武者どもの夢と、壇ノ浦、平泉、鶴岡八幡宮の悲劇。

霊鬼頼朝の文庫

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