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クワイエットルームにようこそ についての感想・レビュー・書評


クワイエットルームにようこそ
620人が登録 ★3.46

著者: 松尾スズキ 
本 / 文藝春秋 / 138ページ / 2005年12月発売
ISBN/EAN: 9784163245201
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評価平均: 3.46
登録数: 620
レビュー数: 162
価格: ¥ 1,100 (参考価格:¥ 1,100)

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みんなの感想・レビュー・書評

xyst3638さんのレビュー 4

おもしろい、映画も観たい。

鋭角Q太郎さんのレビュー 4 読み終わった

まず世界の作り方が巧い。精神病棟という世界と文体が綺麗にフィットしている。物語の構成としても,ラスト間際のイベントと,ラストの終わらせ方が絶妙である。登場人物のキャラ付けも上手く,小説としてのレベルが非常に高い。

lazyspinさんのレビュー 4 読み終わった

とんとん進んでいく物語。
主人公に感情移入しやすく、読みやすかった。
でも、簡単に読めるようになのかボリュームがちょっと少なかった分、登場人物の背景についてあまり描写がなかったのが残念。
個性がある人たちなんだから、もっと書いてあげてもよかったのにな、なんて。
クワイエットルームも、実際ストーリーとはあんまり関係なかったのでは?

楽しいけど、なんとなく切なくて、寂しい気持ちになった。
きっと私のなかにも主人公や登場人物のように、抱えているもやもやがあるからなんだと思う。

MILKさんのレビュー 2 読み終わった

結構ドロドロしてた。
1回目に読んだ時は滅入ったけど、改めて見直すと面白い文章だった。
でもリアルだったかな。

オリさんのレビュー

当初途中まで読んで、危険だと判断して間を置き、また最初から読み直した。サクサクッと読めるし、悲劇を悲劇と感じさせない軽い書きかたは、読み手は映画を観た、という前提が、書き手側の考えにあるからなのだと思った。私は最初に映画を観たからたやすくイメージが湧いたけれど、まっさらな状態で読みたかったなあという気もしないでもない。

moco14さんのレビュー 4 読み終わった

狂ってる
何もかも

そう、くだらないくらいに。

mizunomasayukiさんのレビュー 3 読み終わった

映画も小説もどっちも悪くなかった(稀有な例だと思う)。
映画は宮藤さんがいい味だしてた。お尻もだしてた。

白米さんのレビュー 3

精神病棟が舞台。重くて気が滅入る話だけど、文章が面白かったからサクサク読めた。

パンジーのおじさまさんのレビュー 2 読み終わった

2005年、芥川賞候補作。
舞台は精神病院。
たしかに芥川賞「っぽい」雰囲気ではある。

「17歳のカルテ」を思い出すなーなんて考えながら読んでいたが、やはり解説でも同作について触れられていた。

サッと読めるぶん、浅い。

カナさんのレビュー 4 読み終わった

映画が好きだったので。重い話なのに文体は軽い。短くてさらっとしてるのに、映画を観てるためか映像が頭に浮かんでくる。割と好きだ。

ミナミさんのレビュー 4 読み終わった

死ぬつもりなどひとつもなかった健常者である主人公が生き返った場所は、ある意味でこの世から切り離された静寂と騒音の場所、精神病院だった。

彼女はその未体験の非日常の光景を目の当たりにして、それを受け入れることもままならないままただフラストレーションを溜め込んでいく。その中で様々な人と出会い、少しずつその場を受け入れていくとともに、ここに来るに至った自分の内側での出来事たちをも少しずつ受け入れていく。

重要なのは、彼女に、「外」の人物、つまり恋人がいるということ。傷は癒えるが、負う前に戻ることはできない。そこから自らの足で出ていくことは出来るが、そこに入りそこで過ごしたことも、確かな足跡となる。そこから出る時、彼女は「別れ」さえもを振り切って、自らの足を頼りにまた歩き出すこと以外に、もう一度進む道はないと知る。

王道名無しさんのレビュー 読み終わった

この本を読んだのは映画を見るためで その映画は真木よう子が脱いでいるので有名なのだった って、「ヴェロニカは死ぬことにした」じゃん。 同じ精神病院ものだから頭の中でごっちゃになったな、自分。 まあ内田有紀でもいいです。 本の方は薄いんでサクサクと読了。 いまひとつ心に残るものがなかったのが残念。 主人公はODで搬入された女性。 閉鎖病棟の物語。 叫んだりする人を入れる... 続きを読む »

オギノ通りさんのレビュー 4

★定型の設定を超えて★精神病院というある意味でお決まりの舞台を描くのは難しいと思うが、人の全うさと救いようのなさがいろいろな人物に染みだして、一気に読み終えた。自分でコントロールできない弱さを書くのがやはりうまい。ずるいくらいにうまい。冒頭のゲロでのうがいに度肝を抜かれるが、それが最後にきちんと回収されるのもしびれた。

omeco072さんのレビュー 4 読み終わった

自分も精神科通院の過去があったこともあり、精神病練ネタか…と気分が重くなった。
文章から見られる主人公のメンヘラ特有な暴走っぷり、読んでて非常に疲れます。リアルだなあと思った。
そしていくら人気者になっても、仲良い人ができても安住しようとしないところが共感させられます。17歳のカルテでの、「安住してはダメ」というセリフと同じように。
まあ良い意味で二度と読みたくねぇ。ゲラゲラ

nizacoさんのレビュー 3 読み終わった

装丁が本書に大変マッチしている

okinawaseminarsさんのレビュー 読み終わった

痛い女子続出です。

らぴすさんのレビュー 3 読み終わった

図書館で借りた本。

好き嫌いの分かれる話だなぁ。
なんつーか、日常の生活も「クワイエットルーム」だよなぁ、なんて思ったり。

なぴーすさんのレビュー 4 読み終わった

図書館で。
暗くて思い感じするけど
ちょいちょい笑えてなんか
いいかんじに狂ってる←
映画もみてみたい(`・ω・´)

さんのレビュー 4 読み終わった

少しの嫌悪感と少しの同情と少しの悲しみ。
そしてなんだか笑ってしまうこの気持ち。
映画とあわせてみると尚のこと良し。

niconyさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 生きることは哀しくて笑えることだと思った。 精神科病院という非日常に放り込まれた主人公が、なんとかして日常に戻ろうとする。 けれども読んでいて感じたのは、入院生活という構造は非日常でも、その中にい... 続きを読む »

瀬戸真朝さんのレビュー 4 読み終わった

ストーリーとしては好き。だけど、文章が軽すぎて展開に追いつけない。映画に期待。

RockPassionGirlさんのレビュー 3 読み終わった

20110317 山下先生の家になかったら絶対読んでなかったかな。文体がおもしろかった。野村先生が松尾スズキのエッセイが好きってゆってはったな~ はよ読み終わらなと思ってさらっと読んじゃったけど、もっとじっくり考えながら読めばよかった。やっぱ自分の趣味だけじゃなくてヒトの影響もたまには受けるべきやなと思いました。はやく映画みたい。またなんか借りよ♬

fyukawaさんのレビュー 3 読み終わった

ずっと女性作家だと思って読んでいました。

yotsunさんのレビュー 3 読み終わった

細かい表現が面白くって、最後まで、サクっと読めた。
コクがある人生!

紙一重で、傾いたり、するんだろうな・・・
DVDも見よっと♪

まっき~♪さんのレビュー 3 読み終わった

映画を見て、これは原作も読まんと!!と思い借りる。
ずしんと笑って、じんわりと泣いた。
人はもがいて、苦しんで、それでも笑って生きていく。
おらも頑張らねば!!と力をもらった。


全162レビュー中 1 - 25件を表示
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