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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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では,これから条件をお伝えします。
まず第一に。これは募集要項でもご覧いただけたかと思いますが,この<実験>は七日間にわたって,二十四時間行われます。特別なモニタリングの時間は設けません。私どもが設定した条件下で七日間過ごしていただければ,それでいいのです。逆に言いますと,七日間全て,一分一秒たりとも例外なくモニタリング,つまり<観察>させていただくということになります。それゆえ,時給は二十四時間分,お支払いするのです。
― 31ページ -
「なんで? **が○○持ってたんでしょ。だったら、**じゃない」
「いや、でも、種類が違うって、いま話したように」
「でも○○なんでしょ?」
「……え?」
~
「細かいことはわからないけど、でも、同じ○○でしょう」
と。
これほど明々白々な証拠を突きつけたのに、全く理解されていない。
これは結城が想像していなかったことだ。ぽかんと口が開き、しばらく閉じることもできない。
固定観念の恐ろしさ。それとも、結城が信頼されているかどうか。
― 337ページ -
「この地下空間に、普通ならあってもいいはずのものがないのに気づかなかったか? ある種の人間には、絶対に必要なものだ」
~
「窓か?」
「窓が絶対必要な人間ってなんだよ。妖怪窓男か。~」
― 104ページ
みんなの感想・レビュー・書評
全てが、ロジカルなクローズドサークルを描くために捧げられてるわけですね、設定もキャラも。
うむうむ、そんだけミステリに徹してるわけだから、謎解きはどれも面白かったよ!
しかし須和名さんこええw
映画は観ていたので、最初は暗い展開だし、なんとなく知っているしでなかなか読み進めることが出来なかった。
だが、ラストに近付くにつれ、面白さ?内容的に決して面白いわけではないけど、真犯人が浮かびあっていくところはすいすい読むことが出来た。
ただやはり全体として気持ち悪い設定であり、お金が絡み汚いイメージもあり、読み終えた後も爽快感はあまりない。
前評判からもっと残酷な話かと思っていたけれど意外とそうでもなかった。読みやすかったし疑問も残らずスッキリ。起爆剤のようなものが必要だということは感じていたので、実験の仕組みにも納得だし、人形の登場から察することもあったし、トリックそのものが難解という訳でもなく程良い感じで面白かった。登場人物一人ひとりの性格描写も良かったと思う。
映画をTVで見たんだけど、最後をよく覚えてなくて・・・・
大体のストーリーを知っていたせいか、ラストは、いまいち。
映画とは違うおわりでした。
もうちょっと深く書いてほしかったかも。
あんまり怖くなかったよ。
強引に作られたクローズドサークルでの殺人にはドキドキ。
ですが、結局目的がなんだったのかとかすっきりしませんでした。
読んでる最中は夢中になって読めるんですが、読み終わってからは何も残らないような感じです。
超高額バイトにつられて来てみたら12人密室で殺し合い探偵ゲーム、という話。といっても陰惨な雰囲気は無く、淡々と殺人と謎解きが進む。シリアスな状況なのに、軽妙な掛け合いのおかげもあって、全体的に軽い雰囲気なのが、変にじめじめするより、逆に良かったと思う。
しかし、この表紙、なんだか内容と全くあってないのが笑える(笑)
クローズドサークル物。
前半の恐怖に追いつめられていく様子はとても面白かったんだけど、
後半のミステリーオタク話についていけなかった。。。
意味深なようでそうでもなくて、ちょっと肩すかしくらったかな。
奇妙なミステリーであった。閉鎖空間での殺人、そして誰もいなくなったに通ずる設定、武器も有名ミステリー由来のもの。その中に推理小説マニアが混じっている。高額報酬、この辺はライヤーゲームだ。人の褌で相撲を取ったような小説。
大学生の結城理久彦は,コンビニでアルバイト情報誌の読み方が分からない須和名祥子に声をかけられ,成り行きで時給112,000円のアルバイトに応募する。
設定がおもしろいのでそれなりにドキドキするが,
読み終わってみればあまり満足できない。
よくあるような設定と言えば、その通りだが。
前半は、それでも次の展開が楽しみに読めたけど、
解決はどうも後味が悪い気が。
結局なんのための実験だったのか?このあとどうなるのか
が腑に落ちないまま。
中盤までは引きこまれました。ただ、残念なことにその熱が終盤まで続かなかった。。かなり強引な結末を予想しましたが、その予想よりやや上をいった感。動機についてはもう少し厚みが欲しかった。。です。
ラストが弱い。
でもY田Y介を読むよりはずっといい。
映画をテレビ放映したから知名度は上がったと思う。
ミステリ好きな子ほど楽しんでくれると思う。
映画と展開が違うし、武器の解説もあるし、文体も楽しんでくれそう。
来年予算があればぜひ、
文庫でなく、やはり西島大介イラストの単行本で購入したい。

文庫版でも出ていたが表紙が西島大介さんということもありハードカバー版を購入。
映画化もされTVでも何度か宣伝を見かけることがあり気になっていた作品。
読みやすい作品であると思う。
とりあ...





