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風に舞いあがるビニールシート についての感想・レビュー・書評


風に舞いあがるビニールシート
1824人が登録 ★3.55

著者: 森絵都 
本 / 文藝春秋 / 313ページ / 2006年05月発売
ISBN/EAN: 9784163249209
rank5 (218)
rank4 (356)
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評価平均: 3.55
登録数: 1824
レビュー数: 462
価格: ¥ 1,470 (参考価格:¥ 1,470)

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みんなの感想・レビュー・書評

鋭角Q太郎さんのレビュー 1 読み終わった

「守護神」のみ読めた。
それ以外の短編は,「器を探して」は意味不明であるし,「犬の散歩」と表題作は女の自己満足礼賛,「鐘の音」と「ジェネレーションX」は薄っぺらく,全体的なクオリティが低い。『いつかパラソルの下で』で見られたような技は見られない。

まろんさんのレビュー 4 読み終わった

森絵都さんの作品では、勢い余って書いているような「つきのふね」や「カラフル」なんかのほうが好きだけど、この作品は森さんの上手さが余すところなく出ていて、まさに直木賞該当作だなぁ、と思う。 表題作の「風に舞いあがるビニールシート」。 暴力になす術もなく蹂躙される難民の象徴として何度も登場するビニールシートに、ラストでUNHCRのスタッフたちが、お花見の席で、どっかりと腰を据えて、シートに舞い... 続きを読む »

blossomさんのレビュー 4 読み終わった

どの話も好きだったけど、「犬の散歩」「守護神」「ジェネレーションX」が特に好きだった。

tsubasaさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 森絵都さんの直木賞受賞の作品。あっさりと読める内容なのに、とても深い一冊です。社会問題や思想などを深く掘り下げ、内面的なことがすごく共感を呼ぶ一冊です。あまり短編ものは読まないのですが、この一冊はとて... 続きを読む »

spaya2010さんのレビュー 読み終わった

だれにも解らないいところでがんばっている市井の人々。
その支えは他人には解らないし、解ってくれる必要も無い。
突然、ふとした時に見えるがんばりに人は心打たれるのでしょう。

haruta1984さんのレビュー 2 読み終わった

期待はずれ。一つ一つの話がつながっているわけでもなく、標題の話も特別…。

夏目さんのレビュー 5 読み終わった

今日までこの小説を読まずにいた自分が恨めしい。

natsumi88618さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ * 6話からなる短編集 どれも私の日常生活では出会うようなことはない題材をテーマにした話(守護神は違うかも) 気に入ったのは「器を探して」「犬の散歩」「風に舞いあがるビニー... 続きを読む »

namさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 器を探して、は最後そういう感じで終わるとは思っていなかったので残念。 犬の散歩、は義父の変化に思わず涙。ほっこり終われてよかった作品。牛丼のようなもの私にはあるのだろうか、と考えてしまった。 守護... 続きを読む »

まあさんのレビュー 3 読み終わった

長編かと思えば短編のお話だった。
私は守護神とジェネレーションXが好きかな。

nachi1206さんのレビュー 5 読み終わった

森絵都さんの直木賞受賞作。久々に素敵な本に出会えた。文句なし。良かった。しっとり泣けて温かくなる。とりあえず表題作とジェネレーションXはみんなにオススメしたい。声を大にして伝えたい。

dearwolfさんのレビュー 5 読み終わった

ずっと積んであった。
万を持して読む。

UtsukusimaSisyoさんのレビュー 3 読み終わった

「器を探して」「鐘の音」はゾクゾクするような執着心と恐怖を感じる。「鐘の音」はハッピーエンドだが…。「犬の散歩」「守護神」は譲れないものへの熱さがイイ。「風に舞い上がるビニールシート」は大人の恋愛もの。いろんなタイプ話を楽しめるお得な1冊。(こば)

hoshisato3さんのレビュー 5 読み終わった

森 絵都さんの作品を読むのは初めてですが、もっと彼女の作品を読んでみたくなりました。
6つの短編すべてよかったです。
どれも涙腺を緩ませられました。
6篇に登場する人物が歩む人生から、どの人生にも他人と比べられない苦悩や困難がある一方で、比べられない至福の瞬間がある、ということを感じました。

yamateu1028さんのレビュー 4 読み終わった

2012/2/24読了

kusalibさんのレビュー

請求記号・913.6/Mo 資料ID・310003128
2006年直木賞受賞

ミライさんのレビュー 3 読み終わった

【再読】

可もなく不可もなくという感じ。

でも「ジェネレーションX」は好き。

rinさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 軽い感じのものから、深く考えさせられる作品まで揃えた小説集。表題作もさることながら、どれも印象的。器を探して、は話の展開よりは物語の背景が楽しめる。食器やスイーツを愛する人にはたまらない。犬の散歩は、... 続きを読む »

kaorooooonさんのレビュー 4 積読

ネタバレ 自分の大事にするものは何か、改めて考えさせられる。 特に「犬の散歩」が好き。主人公の思いにすごく共感できた。 これから人生のいろんなステージに立って、悩む選択を迫られることばかりだろうけど、 自... 続きを読む »

sihori1028さんのレビュー 4 読み終わった

表紙の絵と、題を見て、わたしは春のまだ寒いけど心地良い夜の感触を期待しました。
軽く読めて、春のような雰囲気を。
1番初めのは、あぁ、こんな感じを求めてたの。というものでした。

けれど、鐘の音、最後の話は軽くありませんでした。
軽くないけど、心に何かが残ります。

ジェネレイションXは軽かったです。
なんだか、軽くても心に残るものばかりです。

巧妙に軽いものと思いものを混ぜてるような気がします。

chiefdoraさんのレビュー 3 読み終わった

6つ色んなシチュエーションの短編集。

軽く読めるものからずっしり重いものまでヴァリエーション豊かな短編集です。
テンポが良かったり、やたら共感出来たり、とアタリが多かった。

特に印象に残っているのは仏像修復師のお話です。
技術はあるのに自分の仏は彫れない仏像彫刻家。
数年後にたどり着く真実。
続きが気になって睡魔と闘いながら読む読書は森絵都作品では久しぶりでしたw

表題作はNHKでドラマ化されており、主人公:吹石一恵 その夫:クリス・ペプラーだったようです。
エドがクリスさんってハマっただろうなぁ。
見たかった!

あおさんのレビュー 4 読み終わった

大切な何かのために懸命に生きる人たちの、6つの物語。
表題作含む後半3編がすごく好き。
徐々に切なさが高まっていく構成が見事。
でも読後感は清涼感あり。

【図書館・初読・1/26読了】

きちせさんのレビュー 4 読み終わった

この話に出てくる主人公は、どこかしら勝手なところもあるかもしれないけれど、とても人間くさくてそれがいい。たいせつなものを失ったり、失った代わりにたいせつなものを得たり。
特に表題作の話がいい。『風に舞い上がるビニールシート』の意味がようやくわかったとき、いろいろと考えさせられた。この話の場合、通じ合わない気持ちがようやく通じようとしたときには、この世の中にはその相手は存在していなかったのだけど、生というものを感じられずにいた主人公がようやく自分の進むべき道を選び生きていくことを決めたとき、もやっとしたものが晴れた気がした。
あと『救世主』の主人公の男のひとがいい。不器用さ加減がすごく、いい。

(313P)

chocolate20さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 読後の爽快感が半端ない。パティシエの世話役・ホステス・社会人大学生・仏修復者・営業マン・国際機関で働く夫を持つ妻、の短編集になっている。話が後半にいくにつれて内容が深くなり、思わず涙ぐみそうになった。... 続きを読む »

andokiiさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 前言撤回。 もう短編集キライなんて言いません。 とにかく好き。 それぞれの話にきちんと奥行きがある。 しかもどの話もハズレなし。 自分の中で考えていたことと重なって、最後の... 続きを読む »


全462レビュー中 1 - 25件を表示
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