- Amazon.co.jp ・本 (506ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163270401
感想・レビュー・書評
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良かった
荒野って女の子
容子さんもね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全体的に簡単な言葉で、短文で書いてある
ユウヤのキャラ微妙…かっこいいの、か?私はときめかなかった -
BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー“文壇レシピ”で登場。
http://harajukubookcafe.com/archives/602
本の中に登場するあの美味しそうな一品を
実際に再現してみよう!というこのコーナー。
第67回目に紹介されたのは、桜庭一樹さんの「荒野」に登場する『バナナのムースとバニラアイスクリーム』。
―ふわふわのおおきなムースケーキと、たっぷりのつめたいバニラアイスクリーム。
蓉子さんはフォークで、荒野はスプーンで、ケーキとアイスの山を雄々しく崩していく。
原宿ブックカフェ公式サイト
http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/index.html
http://nestle.jp/entertain/bookcafe/ -
とっても健やかな話。毒も栄養。鐘ちゃんはどんな女になるだろうか。。
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コミュニティ政策学科 4年 荒城の月さん
小説家の娘である主人公が、中学生から高校生へと成長していく姿と共に、彼女を取り巻く家族や友人たちの変化が描かれている。思春期の友情や恋愛が色鮮やかに書かれていて、どこか懐かしく、少し甘酸っぱくなる内容です。
資料ID:W0179182
請求記号:913.6||Sa 46
配架場所:本館1F電動書架C -
大好きな桜庭一樹さんの本を読みました。すごく魅力的な少女のお話。家庭は複雑だけど、あんなにまっすぐなのはきっと愛されているという自信があるからだと密かに思っている私は、あの中の女のひとりなのだろうか?
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子供から少しずつ大人に近付いていく思春期のお話ですが、なんか純粋すぎてつまんない。どろどろしたものから遠ざかろうとする子がヒロインだから仕方ないんだろうけど。お父さんを中心とした、周りの人間関係なんかは複雑で面白いんだけど。
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2014/8/2
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桜庭一樹の女の子の一人称作品はどれも最高!
荒野の恋物語を軸に、黒猫ちゃんこと荒野の様々な人たちの触れ合いが思春期らしく描かれている。
超おもしろかった。
恋のほろ苦さがぎゅっと詰まってる。
荒野のキャラはもちろん、登場人物全員のキャラも魅力的。
私は荒野と友達になりたいな。
誰かに勧めたい作品。