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銀河不動産の超越 についての感想・レビュー・書評


銀河不動産の超越
651人が登録 ★3.55

著者: 森博嗣 
本 / 文藝春秋 / 279ページ / 2008年05月発売
ISBN/EAN: 9784163270708
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評価平均: 3.55
登録数: 651
レビュー数: 147
価格: ¥ 1,450 (参考価格:¥ 1,450)

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みんなの感想・レビュー・書評

housukeoさんのレビュー 4 読み終わった

危険を避け、できるだけ頑張らずに済む道を吟味し、 最小の力でこれまで生きてきた高橋青年。 そんな彼が、大学卒業後に就職したのは、 下町の商店街の一番端に店を構える銀河不動産。 銀亀社長と、佐賀さんという女性以外には社員はいない。 その銀河不動産にやってくる少し変わった客たちによって 高橋青年の人生は少しずつ変化していくことになる。 別冊文藝春秋に収録された短編をまと... 続きを読む »

knnkさんのレビュー 3 読み終わった

 
 
ぼんやりとした主人公が
変な人達に出会い
流されるままに
なんとなく生きて行く。
ゆるーい物語。
 
とりあえず
とんとん拍子すぎて笑える。

主人公の無頓着ぶりというか
何でもあり的な受け入れ感は
ある意味「大物」
流されるままに生きる
てのも
意外と度胸がいるような
気がしてきた。
 
だからこそ
「運」も実力か。
なるほどね。
 
最初から最後まで
のほほーんでほのぼの。
テンポもサクサク。
普段読まない人にもオススメの
気軽な一品。
小難しい博嗣はどこへやら。

博嗣=ミステリー
てわけでもないんだな、と。
事件やトリックがなくても
たいした山や谷がなくても
やっぱり博嗣が好き。
  
無駄に「ありえない」とか
思ったら負け。
 
童話感覚で読もう。
 

oztakuさんのレビュー 4 読み終わった

「少し変わった子あります」のような話を想像したけど
読んで少し心がほっとする話だった。
良い感じで肩の力が抜けた作品だと思う。

森博嗣は執筆活動を停止するにあたり
どのように物語を集約していくのだろうか?
とても興味がある。

うつるさんのレビュー 読み終わった

今まで読んできた森博嗣さんの本とは印象が違う。

kanamellさんのレビュー 2 読み終わった

普通の凡人サラリーマンにジャンジャン幸運が訪れ、とんとん拍子に成功していく話。
こんなにうまくいきまくったら、人生苦労しない。

shinboshiさんのレビュー 2 読み終わった

私の印象は、森博嗣さんっぽくないな、でした。
森博嗣さんといえば、なんだか数学っぽいカチカチとしたミステリーの印象だったので、こういうお話も書くんだなぁ、という印象。

もうなんというか、完全に夢の世界のお話、という感じでした。
一度その変わった部屋に入ってみたいような、入るのが怖いような。

3579158さんのレビュー 4 読み終わった

飄々とした主人公がイイ(*¨*)

面白かった!☆

catoperaさんのレビュー 4 読み終わった

幸福なドールハウス。彼は自分を卑下する。
自分はこのようにしか生きられないからと、自分を受け入れている。
そして周囲に愛される。
森さんの日常をつなぎ合わせたらこうなるのかな。
主人公のような、こんなにぼんやりとした人を知っている。
彼は掴もうとしない分、与えられるもので足るを知る。

けーこさんのレビュー 3 読み終わった

こんな人いる訳ない…笑。のんびりした本でした。

panda_lawさんのレビュー 3 読み終わった

主人公の高橋は相当にぼんやりとしている。だから物語も相当にぼんやりとして進んでいく。不動産をテーマに人とのつながりとかいろいろあってこれまた不思議な世界。森博嗣は初めて読んだけど読みやすく飽きずに読めた。始終同じペースで。ちょうど良い。

spicepiceさんのレビュー 3 読み終わった

思考に疲れたときの箸休めに♪

shushuさんのレビュー 5 読み終わった

久しぶりの森作品
相変わらず言葉の使い方が独特で楽しい♪

街のちっちゃな不動産屋さん「銀河不動産」に就職した
青年と、彼をとりまくあまりにも個性的すぎる人間たちの物語。

あまりにもとんとん拍子すぎでしょ!って感じはあるけど
すらすら読めてクスっと笑えて
ほのぼのした読後感です

あわめさんのレビュー 3 読み終わった

久々の森先生。いつもみたいな斬られるみたいな文章じゃなくてやわらかめ。マイルド。
社員(主人公くん含め)たった三名の不動産屋に就職した高橋君のマイルドな日々。

tchkatchkaさんのレビュー 3 読み終わった

森博嗣はS&MシリーズとGシリーズを中心に漁っているのですが、この作品はそれらと全く異なり、ミステリーでは無くさらさらと読める短編の連作になっています。
単純に森氏の語り調の文章が好きという方にはお薦め。氏はおそらく、一件人が住む家に向かないような建物が適切な生活の場になっていく過程を書きたかっただけではないでしょうか?

conconbeさんのレビュー 5 読み終わった

ゆるい森博嗣
大人のためのファンタジー

miyasinさんのレビュー 読み終わった
aoiさんのレビュー 5 いま読んでる

まず、装丁が良い。

aoneko1q85さんのレビュー 3 読み終わった

小さな不動産屋に風変わりなキャラクタ達。ミステリィではない。ほのぼのとしていて少し森スパイスが効いている感じ。

msxchilchilさんのレビュー 3 読み終わった

2011/08/26

わかさんのレビュー 3 読み終わった

なかなか面白かった。
期待してなかっただけに。

話自体はたんたんと過ぎていくけど、其々にほのぼのとした感じがあって良かった。
内容は、不動産会社に勤める主人公が毎回違った客と出会い、その人達との繋がりから自分達の人生を変えていく話。

ドラマ化、映画化されるなら主人公は草ナギくんかなと思った!

konomitamagoさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 独特な表現の中から、ゆるやかで透明なおいしい空気感が漂う素敵な本。
頭の中の対策委員会のくだりがとても好き。

gomapuchiさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ エネルギィの不足した新入社員が主人公 わらしべ長者とは違うけど、なんとなくそんな感じ 文章は読みやすかった! 主人公が自分の見た夢を通じて 「場所というものは、個人が所有しているうちはただ... 続きを読む »

kaigara3さんのレビュー 4 読み終わった

世間でいう草食系男子ってこんな人かな、と思った。
草食系というか、低燃費男子。
が、銀河不動産に入社し変わったお客さんを相手にし、不思議な縁と人望が生まれ最後は幸せになるお話。

最後らへんに出てくる間宮さんの旦那さんの科白が好きだなあ。
人生は転がる石のよう。
その石ころに目を落として、そしたら乗りたい電車に乗れなくて、そこで人と出会ったり、人生の出会いとかそんなもんかもなあーって思った。多分そんな感じでみんな毎日生きてるんだなあと。
でも足元のその石ころを蹴らなくたって、別のきっかけをつかんでいたかもしれない、って旦那さんは言っていた。
そういう面白さもある。
気付かないだけで。

yamadakazuyaさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 最後は何かほっこり、嫌いじゃないハッピーエンドでこっちも幸せになった。 主人公は国立大学の建築学科を卒業したthe!草食男子!高橋青年。就職先が銀河不動産。そこでお客さんとして出会う人たち... 続きを読む »

lsh-5さんのレビュー 4 読み終わった

2011/7/6読了。

「この感じ、好きだなぁ。」というのが読了直後の感想である。
ミステリではないので殺人が起こるわけでも、密室トリックがあるわけでもない、かといってヒューマンドラマのような、"創られた"感動があるわけでもない。ただ何気ない日常の中で、主人公が様々な人々と出会いながら、歯車が少しずつ動き出していく様を描いているのだが、そこに何とも言えない魅力を感じることができた。
昼下がりの公園で芝生に寝転がりながら、洒落た喫茶店でコーヒーを飲みながら、のんびりと読むのにぴったりな1冊。


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