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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
この作家さんの本は、色々なところで登場人物が繋がっていること。
今回も、ゼネラルルージュだったかな?の速水先生の学生時代の話し。
そのなかに、なんかの話で出てきた話が少し絡めてありました。
学生時代、専門外だけど、これだけ夢中になれるものがあれば、はたから見れば専門外だから何やってんだかってなるけど、夢中になったことは一生の宝物になる。
そう思いました。
医療と絡まない小説を海堂さんかどう書くのか楽しみにしながら読みました。剣道を通じて若き医者の卵たちが成長していく姿がしっかり描かれていたと思います。
ジェネラルルージュの速水晃一とジーンワルツの清川吾朗の学生時代の闘いを描いた物語。
ブラックペアンと同時期の物語のため、ブラックペアンを読んでからの方が面白みが増します。
(刊行順に読めば、大丈夫ですがー)
ジェネラル速水が、あの速水となった礎と、
ジーンの清川が、あの清川となった礎が、
ココにあります。
成長したあの二人を知ってるがゆえに、
こういう事があったから彼はそうなったんだなー…
と、別の面白みが加味されます。
最後に触れられている「その後」の話が気になって仕方がない。
バチスタシリーズのキャラクター達の大学時代の話。医療のお話はなく部活に明け暮れる日々の青春のお話し(笑)
田口もほんのちょっとだけでています。それにしても、高階さんはやはり狸のままですね。
これはとんでもない青春小説でしたぞ!!
海堂さんは青春小説も書けるのかー、と少し意外だった。
ブラックペアンとリンクしていたので2冊とも読めばさらに面白いかも。
清川弟の兄への反感が印象的だったなあ。清川兄と清川弟の過去も読みたいなぁ。 あるのかな。 どうだろう。
青春小説独特の読了後の爽やかさが予想より低かった感もあり。
若かりし頃の速水晃一と清川吾郎の物語。
ブラックペアンと同時期の物語で、速水は医学生として佐伯外科をローテーションで回りながら、その裏では剣道に励んでいたのね。
速水と双璧するのは帝華大の清川吾郎。この頃はひょうひょうとしてつかみ所がない感じだが、医師になった後の2人にも交流はあるのだろうか。
速水も清川もドラゴンボールなみの戦闘力インフレが続くが、それにしても高階無敵すぎるだろw
そして何よりそのタヌキっぷりに最高にときめいたw
最新作。
今回は青春物×剣道で、背景が医療。
いつもとはちょっと趣が違うものの、でもやっぱり読みやすくて、そしてメッセージは何かしら伝わってきます。
そろそろ人物関係を見直したくなってきた。。。
バチスタの速水とジーン・ワルツの清川の医学生時代が舞台。
共に東城大と帝華大剣道部の二人は、医鷲旗を手にするため相まみえようとしていた…。
時期的にはブラックペアンとかぶってます。
ブラックペアンの裏で速水先生は剣道に青春掛けてたんですね~
田口先生や島津先生も登場します。
海堂さんの作品は医療ミステリーだけど、同じ登場人物で全く違うジャンルの作品を書けちゃうっていうのがすごいと思っちゃいます。
速水先生好きの私としては、速水寄りで読んでました。
速水と清川、将来の姿を知ってるのでちょっとニヤニヤしちゃいました。
高階先生は相変わらずなのね…(^_^;)
青春スポーツ小説・・でしょうか。
今まで読んだ中の登場人物の、白鳥さんの若かりし頃のような、かなり生意気で、だけど何だか憎めない。
とても楽しめました。
その後の二人の医療現場での話が読みたいです。
「バチスタ」からはじまる、というか、「バチスタ」からひろがるといった方が正しいとおもうのですが、どこまでも広がる世界観には、脱帽です。
その後を知りながら色んなアナザーストーリーを目に出来て、しかも楽しめるのは、この世界に引き込まれている証拠ですね。
まさか本当にスポ根ものだとは! でも、剣道のことは何も知らない私にとっても、予想外に面白かった。
清川吾郎の異色な個性にはびっくりしたが、中年になった時の彼の姿(他の作品での)を思い出して納得もした。
また、吾郎だけでなく、登場人物たちも実に個性的で魅力的だった。
読後感もよい。
大学で剣道に打ち込んでいた時代の速水先生のお話。はー速水先生かっこいい。こうしてセルフィッシュマンが生まれたのね。高階先生はぜんぜん変わってないし。ただ、内容云々ではなく明らかな誤植が多いのがすこし気になった。
■剣は一瞬交錯する。
■大学医学部剣道部のお話。
■ひとりは後の「ジェネラル」速水晃一。
■もうひとりはつかみどころのない清川吾郎。
■かわいい(だけど誰よりも強い)女性剣士、朝比奈ひかりさんもワンポイント。「バンブーブレード」みたい。
■速水の枷と、清川の呪い。
■秘技切り落としとは?
■成長物語。
■剣道の雰囲気。
■二人をコントロールする高階さんはこの頃から食えない人だったのね。田口も少し出る。
2011.08.10読了
「武士道シックスティーン」シリーズのほうがおもしろいかな・・・
読んで良かった。どちらに肩入れしたか顧みると「速水」。
特に、後半の「速水」が良い。
表題と締めの懸隔が、悩ましい。何かあるのか。
読み終えて、誉田哲也氏の『武士道シリーズ』を思い出した。
ストーリもテンポ良く進み、早く次のページをめくりたくなった。
海堂氏、独特のいいまわしが心地よく、一気に読んだ感じ。

海堂作品はほぼ例外なく「楽しんで」読んできましたが、どうもこの作品だけは、物語世界に入り込むことができませんでした。





