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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
一人の少女の周りには癖のある大人たちが…。
大切に守られている少女の正体は…。
なんとなく途中で話は見えてきましたが、面白くないと言えば嘘になります
ブロードウェイの路地裏に佇むブロードアレイミュージアム。
そこに集うのは美術品も人も皆曰く付きの一等品。
不思議な能力を持つ少女と
彼女のため起こりうる事件を阻むべく奔走する愛すべき仲間たち。
一人一人魅力的だし
痛快爽快で読んでいて楽しかった。
最後にもうひと盛り上がりあれば言うことなし。
【図書館・初読・10/25読了】
えーん
フェイー>_<
みんながいとしくて、泣いてしまいました。
何よりもオチが泣けた。
わかってても泣くんだよなぁ
2011.6.2.
ほんわかあったかい物語。
最初の語り口調が慣れなくて読みにくかったけど、回想に入ってからはさらっと読める。
登場人物がみんな個性的で人情味に溢れててやさしい。
最後はなんかしんみりした気分になった。
これが小路さんの作風だとはわかっているのですが・・・どうにも東京バンドワゴンの雰囲気が私の中で尾を引いてしまっているようで(苦笑)あまり目新しい感じはしませんでした。文字通り、心温まる人情ドラマだとは思います。しかしながら、若干先が読めてしまう部分もあり。。好きなんだけど・・・。ベーブ・ルースなどの歴史上実在する人物や事柄などが出てくるとわくわく致しました。
1920年代ニューヨーク・ブロードウェイ
「ブロードアレイ・ミュージアム」に配属になった新人キュレーターのエディはそこえ不思議な少女フェイと出会う。
フェイが触った品物からもたらされる事件を巡る物語
時代背景、歴史上の人物がわからなくても入り込めて、爽快に読めるのはさすが小路作品てかんじ。
浅田次郎の「天切り松闇語り」を思い起こさせるような登場人物の颯爽としたかっこよさ!
ある路地裏にひっそりとたたずむ博物館「ブロードアレイミュージアム」 そこにある目的を持って配属されたエディ。彼はそこでフェイと名乗る少女に出会う。彼女はこれから人の死が訪れる引き金となる品物に触れることでその死を「見て」しまう能力が。しかもその死について具体的に話してしまうことでその死は不可避なものとなってしまう。 はっきりと伝えることはできないフェイと事情を知る優しい(いわくつきの)住人たち... 続きを読む »
ブロードウェイの小路(アレイ)にある、少し変わったミュージアム、B・A・M。 正体不明のオーナー〈E・G〉に雇われ、そこで働くことになった新人キュレーターのエディは、そこで不思議な少女・フェイと出会う。 彼女が「触りたい!」と願った美術品は、ことごとく事件を運んでくるのだ。 そこに集う、これまたおかしなキュレーターの先輩たちと共に、その事件解明に力を尽くすようになるエディだったが・・・... 続きを読む »
1920年代のブロードウェイ、そこにあるちょっと変わった博物館を
舞台に、人情にあついキュレーターたちの日々を描いた物語。
相変わらず、小路さんの本は優しい。
そして、ちょっとした謎。
少しずつ明かされる仲間たちの過去。
エディの真の目的とフェイの正体がクライマックスとなり
読後はすっきりとしたかんじ。
多少うまく行き過ぎな感はあるが。
1920年代のブロードウェイが舞台の物語なんデスけど、そのあたりにまったく知識や興味がなくとも普通に面白く読めると思いマス。
外国の名前が覚えきれないワ ってかたも、エディ フェイ モース メイベル ブッチ 等、殆どのキャラが5文字以内のお名前なのでなんとかだいじょぶだと思うデスよ?(笑。
内容のほうは、全体を通して読むとフェイの正体(?)にまつわるミステリ と言えなくもないデス。
でもまぁ そこは早いうちに先が読める展開でもありまシタ。ぷ。
ミステリ的謎解明のカタルシスより、小路幸也さんの作品に共通する切なさを内包したあたたかさで読後は満足できると思いマス。
軽妙な会話とチョビっとへっぽこな地の文で構成されてて読みやすさも◎デス。
心がささくれてるときにお薦めの1冊。
サクサク読めてちょっとうるっとほんわかするお話。ブロードウェイってそんな危険なの?って思いつつもホントにありそうな気になる。フェイ可愛くて気品があるんだろうな~。エディはフェイに惚れてたのかなー。ほんわか楽しいお話だった。10.05読了。
不思議なミュージアムBAMでさまざまな事件を解決してゆく個性的な面々。最後には謎の少女・フェイを救う。2010/3/19 読了。
ワケありの収蔵品と、ひとクセあるキュレーターたちが出迎える博物館へようこそ。
装画 / あずみ虫
撮影 / 深野 未季
装丁 / 大久保 明子
初出 / 『別冊文藝春秋』2007年11月号、2008年1月号・3月号・5月号・7月号・9月号
2010.2.13
ニューヨークのブロードウェイの奥まった所にあるブロードアレイ・ミュージアム。
お話の始まりは、グッディさんの回想だと思ったけど、そのお話は、新人キュレーターのエディが語っています。
個性的で、訳ありの過去を持つモース、バーンスタイン、メイベル、ブッチ、フェイ。
モノからフェイが感じ取る、これから起こる悲劇を回避するために、みんなで推理し、捜査し、行動する。
悪いやつでも、悪人じゃない人がたくさん出てくる。
小路さんのお話は安心して読めます。
アメリカを舞台にしているせいか、出てくる人物や事件にすんなりと入ることができた。
楽しかった。
+++ 唯一の堅気者、新人キュレーター・エディ、魅力的な赤毛の美女“ダンシング”メイベル、100キロの巨漢“ベビーベッド”ブッチ、ベビーフェイスの伊達男 “キッド”バーンスタイン、滅多にしゃべらない寡黙な“セイント”モース、そして、物に触れるだけで未来の悲劇を読み取ってしまう不思議な少女フェイ。悲劇を阻止すべく、BAM(BROAD ALLEY MUSEUM)の面々は事件解決に乗り出す。 +++... 続きを読む »

表紙の紙人形(?)がかわいい。
どこまでが本当の話なのか気になる。下町の人々がほのぼのしているけど、実は国家規模、世界規模の重要な人物で…というのは、「東京バンドワゴン」シリーズでもそうだったけど、...





