幽霊晩餐会

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163290805

感想・レビュー・書評

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  • 都内屈指の高級フランス料理店が生き残りを賭けて開いた新メニューの試食会。
    豪華なフルコースの晩餐になぜか宇野警部とその恋人・夕子が招待された。
    シェフが二人にそっと耳打ちする。
    「今夜、誰かが私を殺そうとしているのです」周りは個性的な招待客ばかり。
    犯人はこの中の誰なのか?
    謎と疑惑の晩餐会が幕を開ける。
    (アマゾンより引用)

    短編集
    長編で書いてくれたらいいのにな(笑)
    このシリーズ嫌いじゃないけど、短編なのがちょっとなぁ

著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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