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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
読了しました。
久々にやられた!と思う作品です。
伏線をばらまき丁寧に回収し、最後に全てをひっくり返すような作品。
逆に言うと、今までコツコツと読んでいたのは何?って感じです。
本格派が好きな方にはお薦めです!
本当にこの人、挑戦してるのか挑発してるのかわかんないな。
とりあえず帯に憤慨した。ツンデレってなによ。
発売の後すぐ読んだのにレビュー忘れてたとかね
麻耶信者としてこれはいけません
さて正義とは
さて信念とは
さて悪とは
殺人事件のある小説に
そんなものを求めるのは些かおかしな話
相変わらず一番考えたくなかった方向の
哀れで愚かな結末に
私は胸が締め付けられるのです
主にそれが誰の子なのかという件において
これは果たしてハッピーエンドか
最悪にどうしようもないバッドエンドなのか
本人が幸せそうだからって
それは本当にハッピーエンドか
麻耶雄嵩のテーマは輪廻転生ではないかと勝手に思っている。全てはひとつになるのか全ては繰り返すのか。
完全に騙されました。まさかこういう展開になるとは夢にも思わず。一人の天才の前に凡人の命は軽いのかしら。名探偵は唯一になり、歴史は繰り返す。メルカトルの再生を待つ。
高飛車、水干姿に隻眼の美少女探偵みかげと自殺志望の冴えない探偵見習いの二人が古くからの「スガル伝説」に縛られた旧家で起こる殺人事件に挑む本格ミステリ。
ラノベ色満載なキャラですが、麻耶さんはいつもこうだから気にしない。
設定がラノベ風なのはいつもの事なのですが、今回は内容もちょっと軽かった感じでした。
テーマは横溝風な重い話で、人も沢山死んでいくのに、軽い。
文章が、ではなくて雰囲気が軽いです。
そして何より折角のどんでん返しなのに最後だけ勇み足で全然びっくり出来なかったです。
伏線の回収もなんだか荒い感じ。後付けっぽい。
サスペンス劇場の脚本を読まされている様な気がしました。
ストーリーが凝ってた分ちょっと残念でした。
とある集落で18年間に2度起こった殺人事件。その2つの殺人事件の関連性について隻眼の少女探偵は解決に乗り出す。少女探偵と男子大学生の助手のやりとりだけではなく、本書ほどでてこないだろう後味の悪い結末も魅力的である。
隻眼の少女探偵という設定は良い。
本格ミステリの味わいもすごくいい。
真犯人の意外さもいい。
いいんだけど。。。
麻耶雄嵩ワールド全開。
好きだー、このなめくさった(褒め言葉。マジで)
感じの探偵小説。
二世代にわたる親子少女探偵とヘタレのはなし。
2012年2月8日
アートワーク/矢部弘幸(SPEACE SPARROWS)
モデル/高根美里
装丁/関口聖司
面白かったけど、ちょっと納得できないところもあり。
とくにメインとなる殺人事件の動機がよく分からない。
2011版「このミス」一位になったことで、手にする。
麻耶雄嵩ということもあり、読む前からハードルはかなり高かった。
しかし・・・・。
虚をつくアイディアや隻眼の少女の人物造形などに新しさは感じたが、ちょっと内容にハマるまでには至らなかった。
斬新だとは思いますけどね。
ミステリーは、様々な作家さんが様々に読者を騙す手法を次々出していくので、新しいトリックや読者の虚を突く方法を生みだすのが難しいことは分かります。
ただ、「このミス」で選ばれる作品が、手法のみに重点を置かれてしまうと、ミステリーの読者離れになってしまうのではないかと懸念します。
最後の驚きを期待してミステリーを手にはするものの、作品全体のレベルをもっと考慮してほしいですね。
どうもアイディア一本勝負の作品に思えてしまい、途中の推理やなんんかは雑な感じがしました。
文章がうまくないので読みづらい、グダグダ書かれているので流し読みしたくなる。
ラストは予想外で驚いた
古式ゆかしき装束を身にまとい、美少女探偵・御陵みかげ降臨!因習深き寒村で発生した連続殺人。名探偵だった母の跡を継ぎ、みかげは事件の捜査に乗り出した―。
うーん・・・ヤラレましたぁ~!すっかりダマされました。不整合に気づいていながら、全くもって見抜けなかった!それにしても、なんてコワイ・・・しかし、面白いコロされすぎな気もしますが、ラストで一蹴。一気読み間違いナシです♪
謎解きにより解決した事件を、
もぅ一度ひっくり返して、さらに謎解きが始まる…。
そして、導き出された真犯人は…。
っと言ぅお話の展開は…、面白かったです…。
金田一のようなノスタルジックで凄惨な事件ですが…、
金田一のような読み終わった後の虚無感のようなものは、
あまり感じ取ることは出来ませんでした…。
設定はいいと思いますので…、もぅちょい全体的に深いと…。
さぁ~てと…、真犯人もわかったことだし…、
もぅ一度、読み返してみましょうか…。
ちょっと…楽しみ…。な感じのお話でした…。
小さな村で神と崇められる「スガル様」を女系で受け継ぐ一族を襲った連続殺人。謎解きに立ち上がったのはやはり母娘で受け継ぐ「隻眼の探偵」だった。
閉鎖的な村で起きた連続殺人というありがちな設定に耐えたものだけが味わえる、想像を超えた結末!!という感じ。
第一部のみかげの性格がツンすぎて、これラノベなの?と度々思ったが、二部にきてすべてがひっくり返されるこの快感。頑張って読んだ甲斐があった。なるほど、麻耶さんらしい。まさに事件は探偵のために起きる。なければ起こす(笑)。メルカトル程ユーモアは無いけど。論理だけで被害者や犯人の心情はとってもライトなので、そういうのが駄目な人には向いてないですね。

2部にわかれていて1部で消化不良なところは2部で片付くのでそういういみではモヤモヤしない。犯人もなかなか意外でいいのかもしらん。ただ、ただ最後無理やりまとめた感があるし、犯人の動機(特に2部の方の)と...





