- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163505206
感想・レビュー・書評
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十数年来の愛読書
道に迷ったら、心がザワザワしたら、開く詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まささんは、おじいちゃんこだそうです。
旅をする木と、世界一周がおススメです。 -
星野道夫の言葉があたたかく、アラスカの雄大な自然を、インディアンの営み、人生の美しさを、過ぎ去っていく愛おしい時間を綴った逸品。
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大学時代、出会った本。
自分が腐りきってる時に、夢と希望をくれた。
何度読んでも、読むたびに啓発されて、
よし、がんばろって思える本です。 -
中学生の時、バックパッカーの時、サラリーマンになった時
環境が変わった時に、ふと、手に。
料理を作る星野をずっと不安そうに見続ける子供の眼差しが忘れられない。 -
有名な方すぎて意識しすぎて?なぜか遠ざけてしまってた
星野道夫という存在。
たまたま友人が持ってたこの本。
タイトルとビジュアルがツボで読ませてもらったら
ほんとにはまった(笑)。
今まで触れなかったのを後悔したくらい、
今では大切な一冊。 -
星野さんの作品の中で一番好きな本。内容もよく、読みやすくきれいな文章で心に自然に溶け込んでくる。
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映画「イントゥ・ザ・ワイルド」の流れからこの本を手に取った。
この冬、アラスカ熱最高潮。
が、寒いのは苦手なので夏のアラスカで妄想三昧。
厳しくも優しくも包み込む自然の中で、川底の石ころみたいに人はまあるくなれるんだろか。