江戸の快楽: 下町抒情散歩

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163552101

作品紹介・あらすじ

さあ、懐かしき江戸情緒を探しに行こう!神社仏閣に詣で、老舗の味に舌鼓を打ち、回遊式庭園に憩う-。目からウロコの日本橋下町案内。

感想・レビュー・書評

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  • 小田原ブックマーケットにて購入。(モブロ)

  • 600.初、並、カバスレ、帯付。
    2011.2/28.鈴鹿ベルシティBF

  • 目次
    まえがき 江戸と東京をつなぐ町の現在
    日本橋界隈地図
    第一部/日本橋異聞
    第二部/人形町そぞろ歩き
    第三部/隅田川のぼりくだり

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著者プロフィール

作家・翻訳家・博物学者。京都国際マンガミュージアム館長。
平井呈一に師事、平井から紹介された紀田順一郎とともに、怪奇幻想文学の日本での翻訳紹介に尽力。のち活動の幅を広げ、博物学をはじめとして多ジャンルにわたって活躍。
主な著書に『妖怪少年の日々』、『帝都物語』シリーズ(ともにKADOKAWA)、『世界大博物図鑑』(平凡社)、『サイエンス異人伝』(講談社)、『江戸の幽明』(朝日新書)など。『怪奇文学大山脈』Ⅰ~Ⅲ(東京創元社)を編纂。

「2021年 『平井呈一 生涯とその作品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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