棚から哲学

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著者 : 土屋賢二
  • 文藝春秋 (2000年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163559902

棚から哲学の感想・レビュー・書評

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  • 装幀 / 大久保 明子
    装画 / 黒川 知希
    本文イラスト / 土屋 賢二
    初出 / 『週刊文春』平成10年3月26日号~平成11年7月15日号。

  • 安定感のある面白さ。
    強気な奥さんが面白い。

  • 長い間借りっぱなしですみません。

    哲学を教える土屋教授が、大したことじゃないことを皮肉と自虐と屁理屈を駆使しながらもっともらしく大真面目に書いている、「週刊文春」で平成10年から1年ちょっと連載していた文章。


    最初はいちいち妻をオチに持ってくることや屁理屈がうっとおしく感じたけれど、読むうちにそのひねくれた考え方がどんどん面白くなって、電車で読みながらにやにやしてしまいました。

    明らかなでまかせを、さも真理であるかのように見せかけ、的を射たでたらめを述べる教授のユーモアセンスが好きです。

    「完璧な人間は家庭人や社会人としては失格だが、神に近い」だとか、
    「楽観的な人も悲観的な人も、出来事を自分に都合よく起こるか都合の悪いように起こるかのどちらかだと何の根拠もなく考える」だとか、
    「何かを我慢するより後悔する方が楽だ」とか、妙に納得させられたり。

    こういう、テストで良い点とるのとは違うところで頭の良いひとには、たぶん一生かなわないだろうなぁと思いました。

  • 土屋先生もいつも通りのようで何よりです。
    しかし哲学……。
    あったっけ?

  • 楽しいです。土屋賢二。ずっと、週刊文春で読んでいましたが、なかなかまとめて読むと壮観です。

  • 誕生日プレゼントとして友人に貰ってから、ずっと好きな作者さんです。一度この人の講演聞いてみたい・・・。読んで最後まで大笑いする人と、何言ってんのかわけ分からんと言う人に二分されそうな文章。とは言え、この、ひねくれ爆笑エッセイは一見の価値有り。

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本書を読むとすべてが疑わしくなる。常識も人間も哲学も天気予報も疑わしくなる。とくに著者のいうことが疑わしくなる。「週刊文春」大好評連載エッセイ。

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