リクルートという奇跡

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著者 : 藤原和博
  • 文藝春秋 (2002年9月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163589008

リクルートという奇跡の感想・レビュー・書評

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  •  最近の日経新聞の「リクルート」についての興味深い連載コラムを読んで、本書を手にとってみたが、期待はずれであったように思えた。
     「リクルート」という情報産業の事業モデルについて部外者にもわかるように書いているわけでもないし、それなりに会社の雰囲気や歴史に触れてはいるが、きちんと体系的に紹介しているわけでもない。
     これは、「自慢話」と言っては失礼かもしれないが、うちわの人間にむけた本ではないか。
     本書は、残念な本であると思う。

  • 著者の藤原和博氏は、公立中学初の民間出身の校長先生ということで「教育のヒト」という印象が強いのですが、そういえばリクルート出身だったのですね。リクルート時代の様々な武勇伝をまとめた本。「学歴、性別、正社員、アルバイターの垣根がないカルチャーがハイブリッドに融合されている」のがリクルートの強み。上司や、社長にさえ「さんづけ」で呼ぶ文化がこの会社を大きく変えた。江副さんの「会議ってのは潰したい案件がある時だけ行う。いいことは会議にかける必要はない」という言葉も社風を表しているなあとつくづく思いました。

  • ブックオフで100円なので呼んだが、リクルートのDNAと合わせて読むと、「藪の中」のような一つの事象を多面的に見れるので非常に面白い。内容は所詮自伝なのでいまいちだが…

  • 前に書いた「リクルートのDNA」で友がつけてくれたコメントから、即効、読みました。
    「これでも、“ゆるい”・・・」、・・・たしかにね?ヾ(^◇^;)
    言外に「詳細は書けない」って雰囲気バリバリで・・・。
    友が在社していた時期は・・・?って思わず計算しながら読んでしまった。
    その「言外」の「ゆるくない話」は、また会ったときに聞くお楽しみにしておこう~♪、って思ったよ。それにしても、今私みたいなものでも感じる「これからの空気感」みたいなものを持った会社が、実は私が産まれる前に唯一1社?発足してて成長し続けて、その種が今あちこちで発芽しているのか~・・・って感じにね~、なんつーかしみじみしちゃう。
    歴史の必然みたいなものに、鳥肌立っちゃいます。
    あの「空気」の中にいたのか、ヤツ(友)は・・・、って?
    聞きたいことてんこもり。忘れないようメモしときます。

  • 僕が小学生の頃、TVのニュースで一時やたらリクルートの名前が出てきていた。なんて悪い会社なんだと当時は幼心にも思ったものだが、それで抱えた負債1兆円をわずか10年で返済しきったリクルートの強さ、底力はまさにこうした卓越したリーダーがいたからこそ成し得たものだろう。今は民間出身初の小学校校長をしている藤原さん。彼こそまさに奇跡です。

  • リクルートの様な組織を作りたいために読んだもの。

  • これを読んで更にリクルートに行きたくなった!ホント、彼らは大衆の、個人の人心掌握術を社内で練り完成してあるそうだよ。だからあんなにメディアのキング的ポジションにいるんだね。

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リクルートという奇跡の作品紹介

88年リクルート事件、92年ダイエーによる買収…。消滅の危機を乗り越え、逆に力強く飛翔し、ついに時代の企業となったリクルート。その力の秘密の全てが記された元幹部による渾身の実名手記。

リクルートという奇跡の文庫

リクルートという奇跡のKindle版

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