神々の食

著者 : 池澤夏樹

• 文藝春秋 (2003年8月8日発売)

感想・レビュー・書評

[勝手に白熊さんの感想 · 2013年2月1日]

沖縄の食べ物と飲み物を紹介した連載をまとめたもの。真面目に作られた飲食物がとても美味しそうで、沖縄に住みたくなりました。

[pctrさんの感想 · 2010年1月20日]

再読。初読2002

文化の入り口としての食。

○食に対する思いが深い土地。

著者プロフィール

1945年生まれ。作家・詩人。88年『スティル・ライフ』で芥川賞、93年『マシアス・ギリの失脚』で谷崎潤一郎賞、2010年「池澤夏樹＝個人編集　世界文学全集」で毎日出版文化賞、11年朝日賞、ほか多数受賞。他の著書に『カデナ』『砂浜に坐り込んだ船』『キトラ・ボックス』など。

「2020年 『【一括購入特典つき】池澤夏樹＝個人編集　日本文学全集【全３０巻】』 で使われていた紹介文から引用しています。」