ミッドナイト・エクスプレス (沢木耕太郎ノンフィクション8)

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著者 : 沢木耕太郎
  • 文藝春秋 (2004年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (734ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163649207

ミッドナイト・エクスプレス (沢木耕太郎ノンフィクション8)の感想・レビュー・書評

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  • 旅する時の自分と重ねて、どんなことを考えていたか、そして今どんなことを考えているか。たくさんの夢想を届けてくれる作品でした。

  • インドの記述が多いので、機会があったら読んでみたいなと思っていたのですが、図書館で予約すればすぐに届きそうなのに、なかなか引き寄せられませんでした。

    偶然ぶらぶらしてたら、図書館で見つけました。やっと呼ばれたようです。
    文庫本シリーズが一冊にまとめられたもので、すんごい分厚くて驚きましたが、読み始めたらとまりませんでした。2日間でいっきに読破。

    私は、連続ではないですが、単発で、20代でヨーロッパから入って、40代でアジアブームが来たので、ルートとしては逆。そして、もうちょっと時代は後。
    でも、アジアとヨーロッパの文化、人、町の違いが読んでいて納得で本当に引き込まれました。
    村上春樹の「遠い太鼓」、宮本輝の「ドナウの旅人」に次ぐ大好きな紀行小説になりました。

  • 一度は読んでみたいと思ってた、この本。
    いやぁ、最高だった!

    世界には色々な国があるなぁ。と実感。(当たり前だけど。。)
    いろんな文化も習慣も。

    狭い世界にとらわれる自分を反省しちゃうなぁ。

  •  単行本版「深夜特急」3冊が1冊に綴られた、沢木耕太郎ノンフィクション集の1つ。デリーからロンドンまで乗り合いバスで旅をすること(といってもデリーに到達するまでにも相当興味深い旅をしているが)について描かれたルポルタージュである。
     学生のころ文庫で読んだときは印象は自分もこんな旅をしてみたいという「憧れ」だったが、32歳になって読み直した印象は「別世界」という印象だった。というのは、家族を持ったからこんな旅は二度とできるチャンスがないだろうという諦めとそんなシビアなことを求めていない、という所だろうか。このままだと、自分の地図がくっきり浮かび上がってきそうで、この先つまらん人生になりそうだ。
     バンコクはいくら都会といえ、道を1つ外せばそこは非富裕層の現地人の生活を見ることができる。せっかく来たのだから現地の生活に入り込んでみようか!

  • ついについに!読み切りました!こんな長いの読んだの久しぶりだな。

    最初はなかなか入りにくかったんだけど、だんだん彼の旅と同じテンポになってくの!不思議なんだけど、彼がマカオでカジノに熱中したときはあやもなかなかしおりを挟めなかったし、彼がシルクロードをひたすら移動したときはあやもひたすら読み進めた。


    沢木耕太郎の深夜特急で、今まで何人の人たちが旅に出たのかなぁ。
    そう思うと、単なる彼の旅行記以上にロマンがある本になった。

    バックパッカーのすべてが凝縮されていると思う。
    最後のほう、本当に貧しい旅行者になっていく沢木耕太郎の姿に旅の怖さを教えられました。
    こんな旅なら、あやはしたくないな。
    あーでも、旅には出たい!!

    ラストどうなるんだろうと思ってたけど、やっぱりあーきたか。旅の中でしか生きられない彼が少し心配だな・・笑
    旅は帰る場所があるからいいんだと思うけどなぁ。

  • 所在: 展示架
    請求記号:916||Sa94
    資料ID:10430630

  • 5年ぶりに読み直した。
    google earth でたどりながら読むと更におもしろいかも。

  • トルコ、イスタンブールなどを舞台とした作品です。

  • ありありと情景が浮かんでくる。
    何も考えずに旅に出よう。
    旅も人生と同じように、二度と同じことはできないのだから。

  • 多くのバックパッカーを彼の地に向かわせただろうバイブル。
    スラムドックミリオネアを見たとき、この深夜特急のインドがそのままそこに描かれていた気がした。

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いま"彼方"を夢見る若者たちに贈る『深夜特急』のすべて。

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