ベンチャー失敗学

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163676500

感想・レビュー・書評

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  • 数々のベンチャー支援に携わった経験を、ブラックユーモアを交えて説明。

    企業のジャンルが偏っているのと、失敗したケースの話しかないのがもったいない。

    起業家やベンチャー企業の社会的意義については若干考え方が古いように思われた。

  • さらっと読める本

  • ベンチャーキャピタル側の人から見たベンチャーの失敗・リスクなどをひたすら書いてます。
    要は、高い理想だけでは成功することができない、もっとビジネスとして成り立つような案をちゃんと考えて企業しなさいってことかな。
    筆者がユニークで、ところどころ何を言いたいのか、私には良くわからない点もあったりしましたが、
    成功者の良い話ばかりを聞くだけでなく、たまにはこういう批判的な目線からとらえた話を知るのもいいかなと。

  • ベンチャー企業がいかに信用できないか、いかに失敗するかが皮肉めいた口調で延々書かれていた。
    たぶん、ベンチャーキャピタルの人なら、わかるわかる!みたいな感じで面白いのだと思う。

    最後のページの、参考文献

    全くありません

    は笑えた☆

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著者プロフィール



「2016年 『入社1年目からの「ネットインフラ」がわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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