おんなの窓

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 440
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (116ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163687803

感想・レビュー・書評

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  • 文春の後ろに一コマだけある漫画。
    祝単行本化!(遅)

    ほんわかのほほんしたかわいいイラストで、ややエロ・自虐・ブラックネタでかなり面白い。一気に三巻まで読破しました。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      実は最近知りました「コトバのあなた マンガのわたし 萩尾望都・対談集 1980年代編」で、、、
      実は最近知りました「コトバのあなた マンガのわたし 萩尾望都・対談集 1980年代編」で、、、
      2014/02/18
    • moji茶さん
      面白いですよ~。気楽に笑えます。ヽ(´▽`)/
      面白いですよ~。気楽に笑えます。ヽ(´▽`)/
      2014/02/18
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「気楽に笑えます。ヽ(´▽`)/」
      寒い冬は、身体が強張っているので、丁度良さそう、、、
      図書館にあったので「女いっぴき猫ふたり」と一緒...
      「気楽に笑えます。ヽ(´▽`)/」
      寒い冬は、身体が強張っているので、丁度良さそう、、、
      図書館にあったので「女いっぴき猫ふたり」と一緒に予約予定(限度枠一杯予約中なので、即予約出来ないのが残念)。。。
      2014/02/19
  • 高校の先輩とのことで購入。だらっとした絵なのに、やけにリアルな内容

  • 伊藤理佐さん好き

  • 週刊文春の終頁に2004~6年7月連載された『女の窓』(第10回手塚治虫文化賞短編部門受賞、授賞式の背後に尊敬する立川談志師匠が座っていたのに気づかないで悔しい)、、オール讀物2006年4~10月『妙齢お姉さん道』(37歳)、るぽまん『週刊文春編集部で一週間』同誌05年5月掲載/巻末に漫画家3人評。安野モモヨ「断食しているから飲みに行けないと言った時、電話で『絶対挫折するよ…行こーよー』と繰り返し煩かった」、山本直樹「笑いながらも目だけは冷静に観察の人、山登りが速い」/吉田戦車「スケートで無敵と宣言」予後

  • 決してキレイなイラストではないけど、
    でも、実感がこもってるというか、なんというか。
    共感もできるし、おもしろい1冊。

  • えびちゅの頃から好きです。伊藤さんの自画像がたまらなくゆるーくて好きだわ~

  • 3X歳・独身女のせっぱつまった、でもだらだら~な日常が1コマで。わかるわかる~面白い!これがあの文春の連載とは。センスあるな。

  • 古本を購入。
    第二次伊藤理佐ブーム(私限定)が来たので、
    一人用一軒家を建てた伊藤さんのその後のエッセイマンガを買ってみた。
    この頃はまだ、吉田戦車さんと結婚してなかったのねー。
    漫画家仲間が寄稿するページに、吉田さん登場してた・・・。

  • 「ビッグコミックオリジナル」を読むのが好きです。
    女性漫画よりもパターンが豊富で、人生訓もいろいろこめられている気がするから。

    どの作品も好きですが、最近、ツボなのが吉田戦車さんの「まんが親」。
    現在、2歳の娘さんの子育て実録記みたいなものです。
    フロマンガのころは面白くなかったのに、これはけっこう楽しみです。

    その中で、奥さんがよく出てくるのですが、これが同じ漫画家の伊藤理佐さん。
    バツイチ同士の再婚だったらしいですが。。。
    私は、オリジナル以外では漫画を読まないので知らなかったのですが、もしかしたらご主人よりも有名なの?

    興味を持ったので、ちょっと図書館で借りてみたのが「おんなの窓」。
    2004年から始まった週刊文春の連載で、本として出版されたのが2007年。
    今から5~8年前に描かれたものです。

    「おんなの窓」では、伊藤さんは独身。
    30代後半で、結婚したい焦りに充ち満ちている様子。
    夫となる吉田戦車さんが、友人としてところどころに出てくるのがまたおかしい。

    ギャグ系の漫画を描く人というのは、視点がユニークで非常に面白い。
    「あるある」というところが何カ所もあるし、文章も端的でうまい。
    このあとのシリーズも読んでみるつもりです。

  • 図書館にて。
    図書館にこの本があるのがびっくり。
    内容も面白かったけど、ラストに一言書いてる吉田戦車とこの後結婚するんだよなーなんて思ったら笑ってしまった。

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著者プロフィール

1987年「月刊 ASUKA」に掲載された『おとうさんの休日』でデビュー。『おいピータン!!』で第29回講談社漫画賞少女部門受賞。また、『女いっぴき猫ふたり』『おいピータン!!』『おんなの窓』の3作で手塚治虫文化賞短編賞を受賞した。このほか代表的な作品に『やっちまったよ一戸建て!!』『おかあさんの扉』や、アニメ化もされた『おるちゅばんエビちゅ』などがある。

「2022年 『けっきょく! 女のはしょり道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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