- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163695808
感想・レビュー・書評
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走ることについて語るときに僕の語ること
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2018年8月14日読了
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20170629再読。走ることに疲れた時に手に取りたい一冊。村上春樹はエッセイのが読みやすくて好き。
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身体を鍛えることと、精神を鍛えることは同義だ。自転車に乗りたくなった。
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たまにランニング熱が出て、走ってみるのだけど大抵3日坊主。まーそれでもいいかと3日坊主を繰り返しているのだけど、年一でフルマラソン(プラスアルファトライアスロン)をこなしつつ、長編小説も書き上げるって、上手く時間を使うと人間そんなこともできるのね〜と思った。もちろん、時間の使い方だけじゃ達成できないと思うので単純には比べられないけれど。
理性的で 根がポジティブな人なんだろうと思う。毎朝ランを続けるのは、それなりの理由がなきゃ続けられないともあって、いろいろ納得と反省。
ただ、走りたい気分にはあまりならなかった。仕事以外で自分のリズムをつくり、目標とし、打ち込みたい気分になった。
2017.6.18
再読…怪我療養中に。約5年前に一度読んでいる。去年から自転車を始めた。2017年に読んだ時はピンと来なかったトライアスロンの項目がより実感として感じられた。
2022.3.20 -
ハルキストではないので、他の作品はほぼ読んだことないんだけど、人気作家がランニングを日課にしている事に親しみを覚える。しかもマラソンだけでなく、トライアスロンやウルトラマラソンにも挑戦している。
一日1時間は走ってるので、一日は23時間だと思っているとか。いい表現だ。しかし、1時間走っていても、タイムは伸びなくなってくる。老いには勝てない。ちょっと切ない。 -
完全に、あの人の趣味。でも、読みいっちゃったね。自分と違うことをする人がどんな気持ちでそれに挑むのか、私が思うようなことも思うことがあるのか、、、
走りたくはならなかったけど、結局その影響もあって走ってる。笑
読むのとやるのは違うけど、読まないのと読むのも違うよ。