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この作品からのみんなの引用
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自分はその道のスペシャリストになるだけのセンス、能力が足りなかった。しかし、事業会社にはいかんともしがたい現実が横たわっている。
― 190ページ -
がんばって努力をつづければ道は開けるとおもってきた。自分の信念、生き方が否定されているようで適用しない自分にストレスばかりがたまっていった。 ・・・認めたくない一心で身体が壊れるところまで突き進んでしまった。
― 189ページ -
起こし方。①まず大声で呼びかける。 ②次に窓をあけ外気を取り入れる。③それでもだめなら、車内灯をつけたりけしたりする。 ④自分の携帯アラームをお客様の耳元で鳴らしてみる。 ⑤交番、警察署にいって警官に起こしてもらう。
― 169ページ
みんなの感想・レビュー・書評
トップ自ら現場を知ることの良さが実話を基に書かれている。単純にタクシーを利用する人なら面白く読める本。
著者の川鍋一朗氏は、6000人の社員をかかえるタクシー会社の日本交通の3代目社長です。 日本交通は、著者の祖父が作った会社なので、この方は、創業家出身の社長なわけですが、 2代目(つまり著者の父親)の時代に作った1900億円もの負債を完済し、会社を立て直した実績のある方です。 その3代目、生まれ育った港区と会社のある品川区以外は道を知らないと言う地理音痴。 その彼が、規制緩和で5万8千... 続きを読む »
「頑張って努力を続ければ道は開ける」
彼の実直な人間性がにじみ出ている。
中曽根さんは良い人と結婚したね。
若いながらに社長さんで、若いからこその特性を活かしてフットワーク軽く頑張っているなぁ。
適材適所。わたしも日本交通応援したくなりました。
ちょこちょことでてくるタクシーのためになる(?)内部事情や、小話、失敗談、お客さんとのやりとりが面白い、タクシー日本交通3代目社長川鍋さんの1か月間ドライバー日誌。これを読めばタクシーの運転手さんに粋なお客だと思われるコツがわかります笑
お天道様は見ている。
量的インプットを重ねればいいものではない。
ロング乗車ばかりをありがたがるのではなく、乗客一人ひとりを重んじる真摯な姿勢。
結局は血に足がついた姿勢が実りを結ぶのだ、と考えさせてくれる。
それにしてもエリート若社長も現場ではアタフタ。
やっかいながらも人情溢れるお客様とのやりとり、行き先を言われて一喜一憂する様子、不慣れなエリアに手に汗を握る姿に噴出すことしばしば。
ドライバーの一日という未知の世界を垣間見れて面白かった。
まっすぐで純粋な社長率いる日本交通、応援してます。
34歳で王手タクシー会社の社長に就任した川鍋氏が、一ヶ月実際にタクシーに乗務して現場を知る、という企画。実体験で現場を知ろうという姿勢は好感が持てる。この社長は会社を立て直しただけあって優秀で、乗務でも一ヶ月とはいえ良い成績を上げたようだ。バイタリティーのある人は何をやってもうまくやれる。それにしても、タクシー乗務員としてこれほどの頑張りを何十年も続けたら絶対体を壊すな、と思った。
ジャンル選択に迷う。
タクシーは本当に稀にしか使わないので
本来読むこともなかった本だと思う。
現在の勤務先の代表取締役がセリフ付きで
出演しているということで、
職場内で廻し廻され私のところにも来た。
経営者の著書なんて読んでも私にはわからないし
関係のない世界だと思っていたが
これは面白かった。
机上の論理ばかりの社長が
現場で新人ヒラとして働き、
今後30年の会社の展開を見据えてみるという
意気込みと試みに尊敬の念を抱くし、
その働きっぷりに感心させられた。
・・・うちの代表が現場で働く姿は
怖くて想像できませんが
タクシーという業界ならアリ!?
今度タクシーを使う必要が生じたときは
日本交通(それも黒色)を探してみたいと思った。
3か月前くらいに読了 p135 マッキンゼー時代に習った一番重要な教えの一つに「ファクトベース」ということがある。「ファクト」とは「事実」のこと。経験からくる思い込みや机上の空論でなく、現場で日々起こっている事実を直視せよ、それを基に戦略を立てろ、という教えである。 しかし、いかんせん、私はいきなり取締役として入社しているので、うちにいる6000人の社員のうち、5500人くらいが身をもっ... 続きを読む »
3代目若社長のタクシー乗務奮闘記。都内の穴場ルートが添えられているものの、全くわからなかった。が、内容は非常におもしろい。タクシー運転手ってこんな毎日なのかーと、好奇心が埋まる感じ。さりげなく散りばめられてある日本交通の導入機器や高級路線への戦略(黒タクなど)のおかげで、ぜひ機会があったら乗ってみたいと思えるような内容だった。しかも社長がイケメンでした。まさに王子。
著者は日本交通三代目社長川鍋 一朗氏。マッキンゼー日本支社でコンサルティング業務を経てから、家業の日本交通に入社して専務、副社長を経て、05年、業界最年少の34歳で代表取締役社長に就任。社長でありながら、現場を知ろうと、1ヶ月間ドライバー体験を行うという若手経営者ならではの発想が面白い。そして内容もドライバー体験していた日々の業務内容を日誌風に紹介されていて、これまた面白い。
この本は知り合いの知り合いがブログで紹介されていていたのですが良い本に出合えたかなと思っています。
日本交通の社長でありながら、タクシー運転手実体験。
やれそうでやれない。
誠心誠意、現場にぶつかって経営に必要なものをつかみとろうとしている。
今度からタクシーの運転手にはあまりつっけんどんにしないようにしようと感じる。
さてさて、気分転換に本を一冊読みました。 タクシー王子という事で タクシーの会社の社長の何代目かが書いてる本かー と思って、読んでいたら。 この人履歴がすごいですね。 大学まではずっと慶應で、MBAはケロッグ、その後は マッキンゼーに入社とピカピカの経歴ですね。 そんな方が親から継いだタクシーの会社で 一月タクシードライバーになります。と 宣言をし、それを実際に実行すると... 続きを読む »
MBAホルダーで、マッキンゼーで経験を積んでから満を持して日本交通の社長業に就いたあと、2008年1月の1カ月間、現場で活躍する記録本。 単純に読んでも、川鍋氏が机上という意味での知識重視でなく、現場でもすぐに上位の活躍ができるポテンシャルの高さに驚かされました。 タクシー業界最大手の日本交通の宣伝が鬱陶しい宣伝になりすぎない程度に良いバランスになっているなぁと。 現場の事を知り、それを... 続きを読む »
友達にかりました!
面白かったです。
いつものっているわけではないですがタクシー好きなので興味があったのと、
いろいろ疑問が解決されました!
1つは、都心から自宅までタクシーをつかうと
おつりをおまけしてくれたり
なかには高速代までだしてくれたりする運転手さんがいるので
不思議だったんですが(こちらとしては遠いところごめんなさい、という気分なので)
1万円をこえるロング、は運転手さんにとってすごく嬉しいことのようです!
6割くらいが手元に残る運転手さんにとっては
15000円で9000・・うーんたしかに。
ほかにもタクシー運転手さんの裏側がわかってとてもおもしろいし、
この社長の奮闘振りに頭が下がります。
Aug,2008

タクシー運転手の仕事の流れや日々の様子が理解できると共に、終始前向きな語り口で、読後感がいい!
社長の仕事観や人柄にも好感が持てる。
あくまで社長という恵まれた立場の人の体験記なので、日々実際に運...





