ツレと私の「たいへんだ!」育児

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163708904

感想・レビュー・書評

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  • あるあるなこと、これからこうなんだろうなーということで共感しながらさくっと読めました。

    オムツ替えで目を見ながら童謡を歌うと動かない
    ダンスをすると喜ぶ

    この辺りは試してみたいなぁ

  • なんだかほっこりする。
    そうそう、ってところと、これからそんなことがあるのかー、なんてことも、気楽に読めて面白かった。

  • 2019.12.26

    妊娠中に用意したもの、使わなかったもの
    新生児に用意したもの、いらなかったもの

    産まれたばかりの苦労と心の動き
    どう乗り越えたか…

    おそらく実際に親になったら「わかる!!!」なるだろうコラム
    この本をしっかり理解できるようになりたいな

  • 軽く読めていい。人の育児記録を見るのは楽しい。

  • 1ページにイラスト、マンガとそれに対するコメント。
    あるあるというものも多く面白かった。

    新生児から8か月まで。

  • 新生児から8ヶ月まで。高齢出産ならではのはなしもある。

    C0095

  • なかなかおもしろい!

  • 絵日記みたいな感じです。
    子育て中の方は「あるある」と納得いくこと間違いなし。

    *生まれたての時期、
     誰にってわけじゃないけど「騙された」と思った

     産後ハッピーになれるかと思ったら、
     子育て楽しいって思えるのは、もっと先。
     最初は辛くて辛くて仕方ないっていうのを、
     よく表してるなと感じた。
     この文章に会えただけでこの本の価値はあると思う。

    *これは神の与えた試練
    *笑顔で全て癒される 

     最初はほんと試練としか思えない。
     でも笑顔を見ると全て癒やされる。
     赤ちゃんってほんと不思議。 
     それがほんとによく表現されて共感。

  • ツレうつ夫婦の子育て記。

  • 育児日記。
    産む前の人なら参考になるかな、育児で悩んでる人なら気持ちが少し軽くなるかな。
    あっさり。

著者プロフィール

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年、埼玉県生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。パートナーのうつ病を描いた『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)がベストセラーに。テレビドラマ化、映画化される。その他、水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズ、今一生氏との共著『さよなら、子ども虐待』(創元社)、『凸凹あるかな? わたし、発達障害と生きてきました』(平凡社)、『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)、『こころってなんだろう』(講談社)、イラストを手掛けた『セルフケアの道具箱』(晶文社)などがある。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。

「2023年 『ココロの友だちにきいてみる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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