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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
小学生の時に、何となく気になって手に取りました。
こういう芸能人の書いた本を読むのは初めて。
普段テレビで観てる人が、
こんな体験、こんな思いをしていたんだ・・・と驚きました。
何年か前のこと、職場に向かう道すがら聴いていた J-WAVE "Good Morning TOKYO" で、なんかテンション高い外人さんがおるなぁ、とは思っていた。
でも、その朗らかで明るい声の裏に、こんなすさまじい人生があったとは思いもよらなかった。
戦乱のイランで戦争孤児として生死の境をさまよい、里親の知人を頼って来日するも、待っていたのは凄惨などん底生活。だが、辛酸をなめ尽くした末にいくつかの出会いをきっかけに、女優としての地位をつかんでいく。
強いていうなら、現代のシンデレラ・ストーリーというべきか。でも、シンデレラと違い、サヘル・ローズの物語はまだ終わっていない。
夢はハリウッド女優という。もしかするとその物語には、まばゆいサクセス・ストーリーが書き加えられるのかもしれない。
私はこの著者のヒトは存じあげないのですが、なんかテレビやラジオで活躍中のタレント・女優さんだそうです。 このヒト。 戦争で家族全員を亡くされたとか、ニホンにきて極貧生活をおくられたとか、さまざまな苦難にあわれていて、それらのことに関しては想像しかできない平和ボケの私がここでとやかく言うことははばかられるのですが、幼い戦争孤児だったこのヒトを、大学生の身分でありながら、引き取って育てたという母親... 続きを読む »
表紙の可愛い顔からは想像できないくらい辛い苦しい思いで今まで生きてきたサヘル。
産まれた時から戦争しか知らない子供達が世界には沢山いる。
今の学生達は戦争は遠い昔の話、日本史の中でしか知らないだろう。
サヘルも強いが養母には頭が下がる。 裕福な家のお嬢さんがボランティアで孤児院から彼女を引き取り自分の人生を犠牲にして育て上げるとは・・・
内容は深刻だけれども、表現が重くない。明るい語り口のおかげでライトに読める。普段本を読まない人や、小中学生にもおすすめ。
こんな環境で、よくも真っ直ぐ育ったものだと感心する。お母さんは本当に強い人だと思う。サヘルさんを応援したくなること間違いなし。
あなたはイランっていうとどのようなイメージを持つだろうか? サヘル・ローズさんはイラン出身のタレントさんですね。 現在は日本で活躍されています。ザ・サンデーに出演していた「滝川クリサヘル」というアナウンサーの滝川クリステルさんのものまねをしながらニュースを読んでいたというと思い出していただけるかもしれません。 まだ25歳のサヘルさん。この本を読んでいくと、かなり壮絶な人生を送られ... 続きを読む »
イラン人女性タレントの自伝。
現在の明るさからは想像できませんが、日本人ではまずあり得ないような人生を歩んできた方です。
本人も立派ですが、養母が立派。
最近テレビでレポーターとしてお見かけするサヘル・ローズさんが、数奇な出自を語った本です。 テヘランに住む女子大生が訪れたのは、イラク軍の空爆を受けた田舎の町でした。 医師、看護師らとともに、ボランティアとして参加した救出活動では、一人の生存者も発見できませんでした。 撤収命令が下った後も、あきらめきれず、最後にもう一度現場を見回った彼女は、瓦礫に埋もれた小さな手を見つけます。 握ったそ... 続きを読む »
「真実は小説より奇なり」まさにその通りの波乱万丈の実話である。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)ローズ サヘル1985年10月21日生まれ。イラン出身。89年、イラン・イラク戦争での空爆により家族全員が死亡。住んでいた村が全滅。ただ一人、ボランティアの女学生に救出され、孤児院に。やがて、裕福な家庭に育ったその女学生に養女として引き取られる。ところが、養母は両親から勘当されてしまう。そこか... 続きを読む »






