「あと5キロ」をやっつけろ!!池田のダイエット大作戦

著者 : 池田暁子

• 文藝春秋 (2009年2月26日発売)

感想・レビュー・書評

[つーさんさんの感想 · 2022年5月18日]

読み物としては面白いけど、実践したところで、
体重は減らないでしょう。

イケキョンが、ダイエットに成功したのは、ひとえに次の本を出したい一心でしょう。

こんにゃくメニュー、フラフープ　多分やらないなぁ。

神戸大学教育学部出身者の多くは学校の先生、教諭になっている。
しかし、イケキョンみたいな人もいるんだ。

それで教育学部と教養部が改組されたんだ。
というのが垣間見えた。

当たらずとも遠からず。


追記　別の資料に松山東高校出身とあった。
　　　武内陶子さんと同窓。

[Little book shopさんの感想 · 2020年6月28日]

2.00

[永杜さんの感想 · 2020年2月13日]

太った！　ので痩せないと！　という企画で
あと５キロ痩せてね、といわれた作者。

言う方は簡単ですが、やる方は大変というダイエット。
しかも昔と違って新陳代謝が…と気が付くのが
若干遅いような？ｗ
結局どこまでカロリーを抑えられるか
美味しく食べられるか。
手間を惜しんではいけない、という言葉に
そうですね…としか返せませんｗ

マヨネーズ、そう並べられると
げっと思います。

[sky-readerさんの感想 · 2018年10月28日]

・作者、池田氏の実体験に基づいた１冊
・１０日で７キロ太った体験や、野菜スープのダイエット経験など
　過去の自分と今の自分を比較しつつつづる漫画エッセイ

[piropiropirokoさんの感想 · 2017年1月17日]

痩せると息切れもしなくなる…分かっていたけどやっぱりそうだよね〜がんばろう‼︎

[紅茶ねこさんの感想 · 2016年2月8日]

　図書館で2度借りて読みました。
　役に立つか・参考になるかは微妙だけど、読み物（漫画エッセイ）として面白い一冊です。
　絵も可愛いし、努力できないと言い切る作者さんが面白い。「せっかく大人になったのに！」などの名台詞がバンバン出てきます。
　何度でも読める癒し系の本です。図書館で3度目借りようかなあ。

[yukichi88さんの感想 · 2015年11月11日]

大したことなかった。
面白みは少しあるのかもしれないが、今で言う個人のブログ内で終わらせることができるくらいの内容だと思う。
わざわざ書籍として残しておくほどではない。

[だいさんの感想 · 2015年9月23日]

雑誌社の企画として ダイエットをすることになった
マンガは面白くないな
こんにゃくレシピは とても良く参考になる

[勾哉さんの感想 · 2014年6月22日]

著者の今までのダイエット遍歴みたいな感じ。結果はこんにゃくメニューにする、運動するという結論なので余り役立にたたず。最後数十ページはダイエットグラフやこんにゃくメニューのレシピでページが割り裂かれるのでガッカリ。しかもこのコンニャクレシピ、メンドクサソウで全然試す気がしないわ。

[しやさんの感想 · 2013年10月4日]

漫画の中に出てくるグラフが左右逆で気持ち悪い。私もバスケバレーできないから、その気持ちには激しく共感。フラフープはやってみたくなった。そもそもこの人の身長がわからないので、体重見てもなんとも言い難い。

著者プロフィール

（いけだ・きょうこ）
1969年、愛媛県出身。イラストレーター・マンガ家。愛媛県立松山東高等学校・神戸大学教育学部教育学科卒業、筑波大学芸術専門学群中退、セツ・モードセミナー修了。編集プロダクションやデザインプロダクション等を経て、2002年よりフリー。2019年より高知県在住。
おもな作品に『片づけられない女のための こんどこそ！片づける技術』『貯められない女のための こんどこそ！貯める技術』『人生モグラたたき！』（文藝春秋）、『必要なものがスグに！とり出せる整理術! 』『１日が見えてラクになる！時間整理術！』（メディアファクトリー）、『思ってたウツとちがう！「新型ウツ」うちの夫の場合』（秋田書店）などがある。
https://www.ikekyo.com/

「2023年 『池田暁子の必要十分料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」