対論集 発火点

  • 80人登録
  • 3.14評価
    • (5)
    • (8)
    • (12)
    • (7)
    • (3)
  • 12レビュー
著者 : 桐野夏生
  • 文藝春秋 (2009年9月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163717302

対論集 発火点の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 作家って作品そのものではないということが垣間見れた。桐野氏の本を読むと、登場人物の悪意が読者本人のものとなって読者に立ち上ってくる気がしてどきどきしながら読んでいくことになるという点には激しく同意。

  • 鈴木清順 ツィゴイネルワイゼン 原田芳雄

    仁義なき戦い 完結編 北大路欣也

    佐藤優

    突出した経済力をもった人間 周りの人間は恐怖し、嫉妬を覚える
    それを回避するために、どうするか
    ばらまき

    ロックフェラー家やビルゲイツといったアメリカの大富豪が福祉や学術ために財団をつくったり、大規模な寄付を行ったりするのも、自己防衛の戦略

  • 再読

  • 物語を語る根本の、桐野さん自身の
    発する言葉を聞ける本。

    こんな人があんな物語を生み出すのだ、という感慨。

  • これは読みがいのある対談集。
    創作観について、クリエイター同志の会話のレベルが高い。すべてのこだわりを理解してついていけてる桐野夏生もすばらしい。相手も理解者だと思うから、乗って話せるんだろうなあ。坂東真砂子の回がちょっとぞっとするようで好き。
    小池真理子との対談に、林真理子を乱入させたいなあなんて思ってしまった。それぞれの恋愛観について、どこで落としどころを見つけるか想像したら楽しいです。

  • 対論集とありますが、気軽に楽しめます。
    僕にとってはこういった対談集?はその内容如何にかかわらず、すべてエンターテイメントです。たいていはお付き合いの長い作家のそれを選ぶんですけど、彼や彼女がどういう人と付き合い、仲がよいのか、あるいはお仕事し、興味を持っているのか等々、下世話な関心が中心だから息抜きにぴったりです。
    本書では桐野夏生が多くの人と語り合っています。いろいろな雑誌に掲載されたものをまとめたもので、女性作家とのトークが中心です。また、その時々の彼女の作品に関連する話題で専門的な分野の人も登場しています。
    こうした対談を通して新たな作家を知ったり、興味深い知識の糸口を手に入れられるのもうれしいですね。

  • ゆかりのある小説家、学者、映画監督などとの対談。同業者との対談は変に褒め合うばかりで気持ちが悪い。でも林真理子、小池真理子とのからみは面白かった。

  • 桐野さんの本を読んでなきゃ楽しくない。
    対談集というのはそういうものだったのかしら。
    なので最後まで読めずに終了。

    桐野さんの読書歴が増えたらまた手を出すかもね

  • いろんな作家との対談集なのだが
    ホントに会話を拾ってるような文体がどうにも退屈で
    何人かだけ拾い読みで挫折。

    【図書館・初読・1/7飛ばし読み】

  • 大好きな桐野夏生の対談集。対談相手も興味ある人ばかりで期待大でしたが、期待を上回る面白さでした。作家たちの考え方、書くことに対する姿勢、作家同士の敬意、共感など、非常に面白かったです。

全12件中 1 - 10件を表示

桐野夏生の作品

対論集 発火点はこんな本です

対論集 発火点を本棚に「読みたい」で登録しているひと

対論集 発火点を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

対論集 発火点を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

対論集 発火点の作品紹介

時代に挑み続けるキリノ。直木賞受賞から現在まで、識者十二人との刺激的な論考。

対論集 発火点の文庫

ツイートする