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ツイッターノミクス TwitterNomics

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制作 : 村井 章子 
  • 文藝春秋 (2010年3月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163724003

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ツイッターノミクス TwitterNomicsの感想・レビュー・書評

  • 【資料ID】162750
    【分類】007.3/Ts34
    総記のコーナーに並んでいます。

  • まず、自分が扉を開き、手をさしのべる。
    そうすればおのずと扉が開き、手がさしのべられる。

  • SNSを使ったマーケティングのお話。いろいろな企業の例をみながら、こうしたほうが良いと述べられている。

    ウッフィー
    Web上で顧客を増やす8つの秘訣
    ・製品やサービスは初心者を対象に設計する
    ・コメントには必ず返事をする
    ・個人攻撃と受け止めない
    ・有益な指摘やアイデアには公に感謝する
    ・新機能や変更は必ず事前に知らせる
    ・こまめに改善する
    ・フィードバックはこちらから探しにいく
    ・あら探しをする人は必ずいる

  • 手元にあったので、読んでみた。
    表紙に著者の顔写真とまさかの解説の人の顔写真が載っていて、SNSのプロフィールを想起させる表紙。

    内容として、企業がSNSを使う時のコツとか、SNSを使っていかにお金を増やすかという方法が書かれていると感じた(ざっとしか読んでいないのでしょうがない)。
    ただ、自分で本についてのブログを書いていて、読んでもらいたいと思うなら、他の人のブログを読むのが筋だと思った。

  • マーケティングの視点からTwitterがどれほど斬新で改革的で将来性のある情報環境であるかを論じた本。副題(原題?)にThe Whuffie Factorとある通り、これからは新しいサービス価値基準である"Whuffie"という要素が重要な役割を果たすという。

    従来、市場の価値を金銭という一元的な素材で計ってきた企業は、より社会的な位置に立場を移さなくてはならなくなるという。そこに求められているのは、情報に対する寛容さ、満足度に応える柔軟性といったものだろう。

    だからこそTwitterというメディアは極めて単純につくられており、かつ他の社がそれらに様々な価値を加えたアプリケーションを用いることに寛容なのだろう。

    著者は、Whuffieの関わる場として
    頼みごと/アドバイス/紹介/イベント/自分や相手の仕事/自分の情報公開度/協力度/フィードバックへの姿勢/プロジェクトの企画/新人への態度/意思決定のための情報提供
    などを挙げており、これらをどう処理するかでビジネスの可否が決まるとしている。

    とても単純なようだが、よりクライアントとの距離を密にしなければできない。だからこそ、こういった24時間オープンのコミュニケーション空間が必要なのだろう。

    しかし、これが可能なのはほんとうにコミュニケーション能力に長けた人物であることが要求されると思う。誰もができることとは(あまり)思えない。Twitterのセミナーは頻繁に行われているけれどWhuffie コミュニケーションのための講座というのもきっと開かれるんだろうなあ。

  • 読むのが遅かったか、あまり面白みを感じなかった。

  • インターネットのコミュニケーション、ビジネスに成功するための心構え、かな?
    著者はツイッターを中心に説明しているが、それ以外でも、もっと広い意味での、ネットリテラシーとして参考となる。自分をフォローしてくれる人々(本書ではウィッフィーと表現されている)増すこと、その人々にとって良い事をしていくのが結果として、自分を成長させることにつながる。信頼、尊敬、評価されることである。
    ウィッフィーを増やす原則、顧客を増やすアドバイスが示されており、ビジネス以外でも参考になりそうだ。それそれの成功例、失敗例が実例を元にしめされている。(アップル、デル、ウォルマートなど)

  • "ツイッターノミクスはなかなかおもしろいです。
    こちら別にツイッターのことだけを書かれているわけではなく、
    ウエブ2・0で世の中がどう変わるのか ? について書かれています。
    出版自体は2年半前の本ですが、今でも十分に参考になります。
    これブックオフの100円コーナーで買いましたが、
    100円ならとってもお得です!!"

  • ソーシャルネットワークを通じたマーケティングに関する、新しい概念を学べる本。

  • 他のツイッター関連本とは、視座が1ランク違う。豊富な事例は、すべてアメリカの例なので、その点がなじめない人もいるかもしれないが、概念と言うか、ツイッターを使う上での注意点などは本当にいいところを突いている。

  • ネット社会での「双方向」の意味が実例と共に理解できる良書です。

    著者さんは、実際にネット上の双方向コミュニケーションツールを使い、成果を上げています。

    その成果とは?

    通常の社会では「ビジネス=お金を稼ぐ」がメインになると思いますが、双方向ネット社会では必ずしもそうではありません。

    逆に、お金を稼ぎたい!ビジネスをしたい!という雰囲気を出してしまうと嫌われる可能性があります。

    僕自身ウェブ2.0という言葉に馴染みがあまりないのですが、ネットで買物をする時の事を考えると分かりやすいなと思いました。

    たとえば本を買う時の事を思い浮かべました。

    僕はその時、その本の「評価」に対しる色々な情報にアクセスします。

    それは、アマゾンのレヴューであったり、ベストセラーランキングであったり、そして時には本屋さんでの立ち読みだったり。

    でも、よくよく考えてみると、一番は「知っている人の紹介」で購入するパターンが多いですね。

    この「知っている人」は、リアルな親友もありますし、自分のお気に入りの有名人、著名人の推薦だったりなどです。

    「知っている人の推薦」を得る。

    これが双方向ネット社会で一番大切なことなのかな?とこの本を読んで思いました。

    「この本いいよ!」と言われると思わず買ってしまいますよね。

    この「いいよ!」をどのように集めるか?が本書にたくさん乗っています。

    でもでも、方法論に走るとネット社会では絶対に見透かされるとも思いました。

    たぶん双方向ネット社会で一番大切なのは、ちょっと精神論?みたいな話になるけど、「自分はいったい何者?」を分かっていることなのかな?と思いました。

    自分の本質とは何か?を分かった上で、そこからぶれないように活動していくと、一番楽なんだろうな。

    そして、そのリラックスした状態で、「楽しいこと」「面白いこと」をネット上でやっていくと、そういう面白いことは絶対に誰かに届いて、自然と「いいね!」が集まってくる。

    これが、「大好きなことをやって生きる」という事なのかな?

    あまり読まれていない本のようですが、もっと多くの人に読まれても良い本ですね。

  • ツイッター、FacebookなどSNSによって変化する世界。先行するアメリカで起きている、市場経済とは異なるギフト経済の発生 (Keyはオンラインにおける信頼関係の構築!)。今後のSNSにおいて情報を受け取るだけでなく、いかに発信するかの重要性を感じさせる1冊。

  • この本を知るきっかけは@may_romaさんが紹介していたことから。FREEを読んで興味がしっかりわいたので読んでみた。いろいろなことが書かれすぎていて整理が大変だが、各部分にかなり例が豊富でわかりやすく、自分でもアイディアがわいてきて試したくなるような本。

  • 「ウッフィー」についての話が面白かった。web2.0から変わっていくもの、それは「評価経済社会」の話にも通じる。

    みんなが「見てる」・・・Twitterで、ブログで、Facebookで。

    ギフトをあげること、もらうこと、渡すこと、で、「みんな」からウッフィーがもらえる。

    大きな声で押し付けてくる人、自分の利益しか考えない人はウッフィーを失う。

    ウッフィーだけでは飯は食えない、しかしウッフィーがなければもう食べていけない。

    ウッフィーはお金と違って「貯金」はできない。常に出し入れしておかなくてはならない。ウッフィーは使えば使うほど、あげればあげるほど貯まる。

    なんでもOPENにFreeにみんなのためにでウッフィーは得られる。

    ただ、それを思うと、最近の有料メルマガや会員制サロンの流行はどういうことになるんだろう?とも思う。

    SNS上でウッフィーを集めた人たちが今そちらに移行してるように見える。(もちろんそうじゃない人もいる)

    FreeにOPENにすれば、あっという間に消費される。ウッフィーとマネー、この課題はまだまだ進行中だなと感じます。

  • この手の訳書は、読みにくいことが多いのだが、本書は程よい難しさで、うなずける部分が多かった。顧客満足を満たすためには、顧客スタンスを理解して、他社商品を勧めることも辞さないということが強調されていた。

  • 課題図書。発行された当初書店で見かけて、「ああ、またツイッター本か」と思いスルーしていたのですが、読んでみたら全然違いました。エンパワードに近いのかな。もっと早くに読んでればよかったけど、今頃よんだので、タイムラグが残念なところ。本のタイトル、変えたほうがよろしいんとちゃいますやろか、というのが一番の感想。

  • SNSを使うことでリアルを変えたい人は必読の本。って書くと自己啓発本っぽいけどそんなことはなく、TwitterでもFacebookでもブログでも、人助けとかしてみない?というような内容。
    ビジネスでSNSを使う人にも、そうでない人にもオススメ。

  • 「ウィッフィー」を貯めるにはどうすれば良いのか。

    この一言を色々な角度から教えてくれる本書。

    ウィッフィーとは、「インターネットのソーシャル・ネットワーク上などで得られる「信頼」とか「尊敬」とか「評価」といったものを指しています。」と言われており、ギフト経済なんて本書では言われていました。

    この目に見えない貨幣を集めることで、個人•組織•企業と良い循環(成長含めて)を手に入れることが出来る。

    目の前の売上げより、長期的な信頼を勝ち得ることが今後の顧客との関係でもっとも大事であるということ。

    ソーシャルに関わっていく場合に、この考え方は根底にあるのだろうなと、なので「広告」などの部分的な使い方しか思いつかないうちは「ソーシャル」を使っているとは言えない。

    何をすれば顧客が喜ぶかを考える、ある意味で難しいのだけれど単純にもなった。それをどのソーシャルツールを使えば、顧客に届きやすく出来るのか。

    ソーシャルという概念やツールなど「目的」と「手法」をはっきりと認識するのにとても本書は役に立ちます。

  • 昨年末くらいに、立ち話で補完通貨の話をする機会がありました、その後でSNSで「ウッフィー思い出したぁ」って言われて僕も思い出しました。この本を2年読むのを忘れていたことを!

    そんな期待の大きかった本ではありますが・・・
    誤解を恐れず、乱暴な言い方をしますと、これ書籍ではないと捉えた方が良いかもです。

    タラ・ハントさんは、ある種TwitterをはじめSNSの黎明期のBUZZのアイドルといった方だと理解しています。(僕自身はいわゆるバズワードは好きで、その時点では漠としているが時代のニーズが表されているものと考えています)

    書籍というよりは、いろんな人のBlogを集めて、紙に焼き付けて綴じましたぁ!って感じのものです。
    ですから、その時期のWeb上のBUZZを切り取った生っぽい資料としはとても面白いものです。
    但し、書籍ととらえてしまうと、少し残念?後悔?といった感情が混じってきていしまうのも事実です。


    そももそ、ウッフィー (Whuffie) の出典は
    コリイ・ドクトロウ(Cory Doctorow)さんの
    『マジック・キングダムで落ちぶれて』です。

    書籍も出ていますが、ご本人のHPから無料でダウンロードすることができます。さすが!!
    DOWN AND OUT IN THE MAGIC KINGDOM
    http://craphound.com/down/download.php


    ウッフィーの表すもの
    オリジナルでは、未来社会において社会的貢献の名声等がドル等の国民貨幣に替わる「富」の基準となっている。
    共感資本、評価資本、知識資本、ギフト経済、etc、統一された普遍的な名詞がないので呼び名はまちまちで表現されますが、これまで貨幣価値では表されなかった社会貢献性のあるボランタリーな領域を反映させるというベクトルは概ね一緒なんだろうと思います。

    Web寄りの方は、「評価という財産」的な文脈で話をされているケースが多いような気がしますが、重要なファクター。ツールとして活用して、貨幣経済・大量消費文化・利益至上主義などからのシフト(あるいは補完)をめざしていくという大きな共通項は間違いなくあると思います。


    この書籍とはやや言い難いシロモノの読書を、より有効なものにするために3年前にマインドセットして、当時から現在の時間の経過を確認させていただきます。

    今では当たり前に使っているものではあっても、当時の僕が読んでいれば、おそらく60%は肯定的に捉えられなかったように思います。それだけ、時代の転換点のスピードがはやまっているということなのでしょうか?

    SNSの普及率は、凄いの一言。その間に、マスマディアの効果は激減し、マーケティング手法も変わることを余儀なくされ、企業の戦略も本質的に回帰、国の統治まで影響を与え「アラブの春」の起爆剤となった。社会が今まさに "転がり換わろう" とする過渡期になる3年間であったことを認識させられます。


    社会は「弁証法的スパイラル」に、幾つ戻りつ・回帰しながら確実に変わっていっているのです。


    当時のアメリカを中心としたSNSの息吹を感じられる一冊です。



    【読書Memo】

    ■クリス・アンダーソン (Chris Anderson)
    「ロングテール」の提唱者で、「Free」の著者、米『Wired』誌の編集長

    ■『オンラインで売り込む』という考えを捨て、
    「マーケット・キャピタリストからソーシャル・キャピタリストに変身する」

    ■ウッフィー・リッチになるための5原則
    1.大声でわめくのはやめ、まず聞くことから始める。
    2.コミュニティの一員になり、顧客と信頼関係を築く。
    3.わくわく... 続きを読む

  • ソーシャルを使う上で当たり前のことがわかりやすく書いてある。良書。

  • Webを使っている人のほとんどが情報を得るだけの一方的な使い方だけど、得るより多くを与えることで、検索だけではない、Webの恩恵を受けられる。

    それは、人とのつながりだったり、人との繋がりから得られる情報だったり、人との繋がりから生まれるアイディアだったりする。

    そのためには、コメントを付けたり、見つけた情報を他の人にシェアしたり、自分からアウトプットすることが大切。

    つまり、アウトプットがなければ、現在のWebの恩恵をほんの一部しか受けられない。アウトプットが無ければ、Web1.0の検索が主流だった時代から抜け出せてないってこと。

  • ウッフィーの重要性について書かれている。これからの時代、ウッフィーがないと生きていけない。そのことを意識しながら、SNSを利用していきたい。

  • 自分でもSNSやネットサービスを使うなかで、実体経済とは全く違う「ギフト経済」の存在を感じていた。そして本書で初めて知った「ウッフィー」という概念は、私に新たなつながり方を教えてくれた。
    ビジネスだけでなく、これからネットと関わる上で大事なことを再確認した。

  • 著者の語り口は率直で好感がもてるが、数年前の情報で今さら買ってまで読まなくても良い。
    ウッフィーリッチの5つの法則やオバマの7つの選挙戦略は参考になったが。
    図書館で借りました。

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