- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163724607
感想・レビュー・書評
-
信州・松本に居を構えた著者がおいしいものを中心に紹介。ルヴァンのパン、朝採りアスパラ、安曇野のハーブ、高原のブルーベリー、小布施の栗・ワイナリー。この方のこと、以前はとりすましてる感じでいい印象なかったのだけど、自然の中で、ナチュラルに暮らしている様子は素敵だと思う。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
信州には頻繁に行っていて、そこにおいしいものがそれほどないことはよく知っているのだが、こういう本を読むと「いや、実は…」とふと思ってしまう。
-
ほっこり。全ての写真を絵にしたくなった♡
-
信州日本人こんな美味しいところがあるんだと教えてもらいました。
どれも体に良くて美味しそうなものばかり!
メモしておいて、楽しみたいです。 -
◆あなたもきっとテクテク信州を旅したくなる◆
本書は東京から信州に移って4年目になった神奈川県横浜市生まれのスタイリスト、伊藤まさこさんが信州の各地を訪ねて、そこでさまざまな食に関わる人々との出会いとともに「おいしいもの」を探るという内容の本です。
単に文章のみの絵のない本ではなく、写真が掲載されているので楽しい雰囲気が醸し出されています。また、いわゆる「おいしいもの」の情報誌ではなく、農業とか環境の問題についてもさりげなく示唆している点も見逃がせません。 -
どこもかしこも行ってみたいところばかり。写真と文章の分量がちょうど良い。寝る前に読む頻度の高い本です。
-
旅行の為の参考図書。
-
信州という名は、私に山や川、澄んだ空気ときれいな水を連想させます。そしてそこで育まれるものは美味しくないわけがない!そんな良いイメージも先行する信州のおいしいものをエッセイ帳に綴ります。
信州・長野が好きな私は、眺めていると次に行く楽しみがまた増えます。 -
東京、京都と続いて信州です。なかなか足を延ばしてない場所なので、いつかいってみたいですね。
-
タイトルそのまま、伊藤まさこさんのお気に入りの信州のお店の本。
行ってみたい、食べてみたい、という気持ちになってきます。
でも、長野って今でも信州というほうが受けがいいのはなぜでしょう?