- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163740201
作品紹介・あらすじ
自分たちの手で毎日暮らす部屋を住みやすく変えよう。ペンキ塗りからキッチン・収納・照明・家具づくりまで。
感想・レビュー・書評
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なかなか、同じようにやるのは大変だとは思うが、夢があっていいと思う。
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DIYというものが趣味ではなく、暮らしとして当たり前と考える筆者の思想に脱帽しました。
今ある環境でどんなことが出来るかを想像しながら暮らしていければ、楽しく豊かになることを実践されていました。
何かの作り方だけでなく、暮らしの中でこう作っているという感覚を共有でき、素直に参考にしたいと思いました。
少し本のボリュームは少ないですが、質の高い本です。 -
もとが普通の日本の古いマンションだったのがよかったし、参考になる。安くDIYでもおしゃれ。
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D I Y を身近に感じられる一冊。ちょっとした部分を変えるだけでも違うのですね。
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イェンセン氏の暮らしは、北欧の雰囲気を醸し出しつつとても日本の風土に合ったものを提案しているように思う。
本書で紹介しているDIYも、これならたしかにできそう、と思わせるものが多い。
身近な日本の住宅に合った、ちょっとした手づくりの工夫で、一様に整えられた仕様の無機質なマンションがどこか暖かいものに生まれ変わる。
そんな暮らしは案外、簡単にできるのかもしれない。 -
北欧のインテリア、素敵だよねー、どうせ参考にならないだろうけど、なんて手にとってみたら、デンマーク人の若いパパが東京の築30年のマンションをプチリフォームする具体例を紹介。古いサッシに木枠をつけたり、キッチンに使いやすい棚を作ったり。私にもできそうではないですかっ、とコーフンしました。参考にさせていただきます。
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リフォームしてない中古マンションを買って自分好みの内装にする話。とはいえスケルトンリフォームほどではなく、ちょっとした内容がほとんど。図書館で借りた。
見所は窓の木枠とレンジフード隠し。木枠の作り方はもう少し詳細が載っていても良かった。 -
マンションでいかに自分らしく心地よく過ごせるかを、常に探求しながら工夫そている様子に、とても心惹かれました。
マンションだから…と諦めるのではなく、マンションだからこそできることもあるんだなー。
DIYのアイデアも満載で、「これなら出来るかも」と思わせてくれるものが多々あり、早速私もやってみたくなった。
DIY=木工ってばかりではなく、ファブリック関連やちょっとしたリメイクのことにも触れられていて、生活全般に活かせる内容だと思います。
幼い頃から「家を育てる」様子を目の当たりにして育つイェンセン夫妻の息子さんたちにも、きっとその精神は受け継がれていくんだろうなー。イェンスさんがそうであったように。
生活スタイルの継承って、憧れます。 -
デンマーク大使館で働く若いパパさんの自宅のプチリフォーム。私達でも、うちのマンションでもちょっと変えてみたいところあるある!ドアノブとか、小さな隙間に本棚とか。赤ちゃんの写真もかわいい!