- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163810805
作品紹介・あらすじ
武将立花宗茂の生涯。
感想・レビュー・書評
-
戦国時代を生き抜いた柳川藩主 立花宗茂の物語。
勇壮な正室の誾千代【ぎんちよ】、優雅な側室の八千子の二人の愛に支えられ、自分の信じる義を貫いた人生。
素敵!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
淡々と描かれる立花宗茂の歴史。ぶれない生き方がいい。ギン千代との関係も素敵です
-
2021.10.02
幕末間近の武士とはまた違った徳川幕府発祥の頃の武士とその妻にもまた違った武士道があるようだ。
葉室麟故か、全体的に美しさを感じる。
「義を持つ」「仕える」「感謝する」もう少し考えてみたい。 -
星5つ
-
生きて名を残す
-
遶玖干螳苓撃縺ョ髢「繝カ蜴溘?謨玲姶蠕後°繧画浹蟾晏沁荳サ縺ォ霑斐j蜥イ縺上∪縺ァ縲
縲檎ォ玖干縺ョ鄒ゥ繧貞ョ医k縲阪▲縺ヲ縺ェ縺薙→繧定ィ?縺?ァ九a縺溘→縺阪↓縺ッ縲√↑繧薙°縺?>莠コ縺ョ謚シ縺怜」イ繧翫∩縺溘>縺ォ縺ェ縺」縺ヲ縲√げ繝?繧ー繝?縺ォ縺ェ繧九°縺ィ諛ク蠢オ縺励◆縺代←縲√&縺吶′縺エ繧翫▲縺ィ縺励◆縺セ縺セ邨ゅ∴縺ヲ縺上l縺セ縺励◆縲ゅ≧縺セ縺?↑縺ゅ?ゅ%縺?>縺?凾莉」蟆剰ェャ縺」縺ヲ縲√⊇繧薙→繝弱せ繧ソ繝ォ繧ク繝シ縺ァ縺ゅj縲√ヵ繧。繝ウ繧ソ繧ク繝シ縺?縺ェ縺ゅ? -
名前だけは聞いたことあるな、な戦国武将、立花宗茂の関ヶ原以降の不遇時代から復活までの物語。というと槍働きでグイグイのし上がり、と思うけど、この人、立花の義を通すの一念で、なんというか、背筋を伸ばしたまま復活しちゃう。もちろんそこには悩み哀しみがあるわけだけど、なんだかとても周りに恵まれてて、勝手に盛り上げてくれちゃう。こうやって出世できたらさぞいいだろうな、と思うサラリーマンも多いだろうな。物語的には、もう少しドラマチックがあってもよかったけど、節度を持った上品な文章は読み終わると気持ちがスッキリしてよい。
-
2017.7.24
-
西国無双、立花宗茂の生涯を描く。
立花の義、徳川の義、本多正信の義、
それぞれが矜持を持って生きた、
有様が描かれる。
真田丸の後に読むと感慨深い。 -
誰の話?という感じで、よくわからなかった。難しかった。