- Amazon.co.jp ・本 (605ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163812403
感想・レビュー・書評
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百鬼夜行シリーズの登場人物の外伝というか、本編に入ってもおかしくない一章をこちらに移しましたというか、こちらを読んで本編を読んだらより楽しめるんだろうけど、本編はいつになったら新作が出るんだかと、この本の出来が良ければ良いけど不満が募る
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初京極夏彦作品でした。
もしかしたら、ちょっと相性悪いかも。
あんまりすいすい読み進められなかった。
別の作品も読んでみよう。 -
913.6 キ 登録番号9560
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そもそもこれのために読み直しを始めたのであった。
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文庫と内容はほぼ一緒。
やっぱり登場人物を覚えていないので、きつい。 -
面白いのか面白くないのかと問われれば、正直なところ面白いとは思わない。
かといってつまらないわけでもなく、文字であり本であるというのが主な感想である。
主なというが、他の感想は特になく。
私は作者に何を求めているのか、それすらもよくわからない。 -
新刊だと思ったら、何のことはない。ノベルズ版の焼き直しだった。京極堂の番外編。新しい話は載っていなかった
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百鬼夜行シリーズスピンオフ・・・とまではいかないか?(最後の一編以外は)端役のエピソードゼロ的な話をまとめた一冊。
一応はこっちが先で「陽」が後になるんですね。でもまあどっちから読んでも問題はない。
感想は・・「陽」と同じですかね。「だれだっけ?」な人もわりといたので百鬼夜行シリーズを先にしっかり再読してから読み直したい。
基本的にほとんどの話が本編の起こる前の話になっているんですが、逆に「その後」みたいなのも知りたかったかな。大体が「おかしくなって・・・事件を起こしたり巻き込まれたり」という話ばっかりだと、ちょっとなあ・・・ -
懐かしい名前が次々と。